秩父鉄道(8月17日) [撮影日記]
8月17日(土)
プライベートで煩わしい問題を抱えていて、息抜きにのんびりとローカル線の車窓を眺めに行きたいと思いました。
ローカル線の候補は秩父鉄道か最後に乗車したのが60年ほど前となる上信電鉄でした。高崎まで赴くのは少し遠い気がしたので、今回は秩父鉄道に乗車することにしました。
8月15日に再発行手続きをした記名式SUICAを大宮駅の「みどりの窓口」で受け取り、ビールロング缶を買い込んで高崎線グリーン車に乗車、熊谷を目指しました。
一応、一眼レフカメラは持参しましたが今回の目的は写真撮影よりも、のんびりと電車に揺られて車窓を眺めることです。
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7500系7501F 「超平和バスターズトレイン」ラッピング
熊谷駅のJR改札を抜けてEMotで「秩父路遊々フリーきっぷ」を購入、三峰口行の電車に乗車しました。
秩父駅到着は午前11時頃、下車して秩父駅地場産センター2階にあるレストラン「春夏秋冬」で昼食(昼飲み)することとしました。
注文した料理は「秩父地粉蕎麦と小天重」、コシのある蕎麦、サクサクの野菜天ぷら、ぬかの風味満点のぬか漬け、とても美味しくいただきました。料理のお供(?)は生ビールに冷えた「秩父錦」、かなり幸せな気分になることができました。
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昼食後、秩父駅に入場して「SLパレオエクスプレス」の発車を見送ったあと三峰口行の電車に乗車することにしました。
ワキ800
長年、秩父駅に留置されています。倉庫代わりで使われているのでしょうか。
「SLパレオエクスプレス」の発車を見送ってホームのベンチに座ると、眠気に襲われ不覚にもうとうとしてしまいました。少し、午前中から飲みすぎ、飛ばしすぎたのかも知れません。
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三峰口では「SLパレオエクスプレス」の入換風景などを眺めていました。
デキ201
「SLパレオエクスプレス」には後部補機としてデキ201が連結されていました。C58363の調子が良くないのかも知れません。
C58363
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7000系7001F
影森行の7001Fに乗車して、三峰口を後にしました。
7001号車の東急8500系ローレル賞受賞プレート
1975年に田園都市線で8500系に初乗車したときの記憶が鮮明にありますが、それから半世紀も経ってしまいました。
影森で寄居行の電車に乗り換えて、ひろせ野鳥の森で下車し、「SLパレオエクスプレス」の広瀬川原車両基地への回送を撮影しましたが、撮影は大失敗で撃沈。写真は没となりました。
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熊谷駅で下車して秩父鉄道の旅を終了、改札前の日高屋で中華を肴に生ビールを2杯飲んで、高崎線の上り電車で帰路につきました。
因みに紛失したと思っていたSUICA、翌日(8月18日)に家の中で発見しました。何回も捜したところで見つかったので、狐につままれた気分です。
再発行手数料が520円掛かりましたが、捜しまわるストレスからは解放されたので、まあ、良しとしましょう。。。
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東武野田線(8月15日) [撮影日記]
8月15日(木)
この日は朝から秩父鉄道を訪れるつもりでした。
出掛ける準備をしていると私の記名式SUICAが見当たりません。普段持ち歩いているショルダーポーチ、ビジネスバッグ、リビング、寝室、玄関など家中捜したのですが見つかりません。前日、嫁さんの実家に行った際にコインパーキングに駐車して、駐車場を出る時にSUICAで料金を支払ったので、クルマの車内も隈なく捜したのですが見つかりません。
SUICAの捜索に長時間を要して疲れ果ててしまい、秩父鉄道を訪れるタイミングと気力が失せてしまいました。そんなわけで、大宮駅に行って記名式SUICA再発行の手続きをすることにして、そのあとに東武野田線を訪れることとしました。
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大宮駅の改札でSUICAの紛失・再発行手続きしました。新しいSUICAは翌日の午前6時から「みどりの窓口」で受け取れるとのことです。因みに、本日の鉄道の乗車には大阪単身生活時代に使用していたJR西日本のICOCAを使用します。
改札で手続きが終わったのが午前11時前、少し早い昼食を摂ることにして、大宮銀座通り商店街に向かいました。一度、訪れてみたかった松屋フーズの「すし松」に開店と同時に入店です。
お値段は他の回転寿司と比較して少しお高めですが、ネタも新鮮で貧弱ではなく、握りもしっかりしていて、なかなか美味しいと思いました。「すし松」では景気づけ(?)に生ビールを2杯飲みました。
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昼食を食べた後は東武野田線(東武アーバンパークライン)に乗車しました。アーバンパークラインという訳の分からない名称(愛称)、いい加減に止めて欲しいです。
柏行きの電車に乗車中、途中駅で大宮行きの8000系8111F(東武博物館動態保存車)とすれ違ったので、下車して折り返しの柏行きを待って撮影することにしました。
東武10000系(10030型)
東武8000系8111F
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柏行きの8111Fを撮影後に春日部駅まで行って、お気に入りの東武らーめん(春日部ラーメン)を食べたあと、冷房の効いた待合室で柏から戻ってくる8111Fを待って乗車しました。
そして再び途中駅で下車して、折り返しの柏行きを待って撮影しました。
東武8000系
東武60000系
東武8000系8111F 私がイメージする東武鉄道の通勤形車両はこの形、この色です。
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野田線での撮影後に大宮駅に戻り、JR改札内にある大宮横丁で「栃木シロコロホルモン」を肴に生ビールを2杯飲んで、幸せな気分になることができました。
帰宅してからもビールをたんまり飲んだので、いつも通りに水の如くビールを飲んだ一日となりました。。。
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東武鉄道 伊勢崎線、日光線、亀戸線、大師線、野田線、佐野線、桐生線、小泉線、宇都宮線、鬼怒川線、東上線、越生線 (1950~1980年代の記録)
- 作者: 牧野 和人
- 出版社/メーカー: アルファベータブックス
- 発売日: 2017/01/25
- メディア: 大型本
尾久車両センター機関車撮影会(6月22日) [撮影日記]
6月22日(土)
朝、京浜東北線に乗車して田端に向かいました。田端に赴く目的は尾久車両センター機関車撮影会に参加するためです。
尾久車両センター機関車撮影会の参加は昨年の9月30日以来、2回目の参加となります。
週初めの天気予報は雨だったのですが、当日はなんとか天気が持ち直してくれて良かったです。
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撮影会で展示された機関車です。
EF8180 EF8181 EF8195
EF8180
EF8181
EF8195
EF651115
DE101654 DE101571
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2024年6月6日にJR東日本高崎支社より、高崎支社エリア内で活躍する電気機関車とディーゼル機関車について、2024年の秋をもって旅客列車としての営業運転を終了とのニュースリリースが発表されました。
※蒸気機関車の営業運転は継続
高崎支社エリア内で営業運転を終了する機関車はEF641001、EF641053、EF65501、DD51842、DD51895、いずれもぐんま車両センター所属の機関車です。
JR東日本の機関車全廃に向けた大きな動きとなる高崎支社のこのニュースリリース、ついにこの時が来たかと思いました。時代の流れとは言え電気機関車が大好きな私にとってはとても寂しいものです。ぐんま車両センター以外に所属するJR東日本の機関車も引退するのは近いのかも知れません。
今、JR東日本の各支社では矢継ぎ早に機関車が主役のイベントが開催されています。これらのイベントがJR東日本の電気機関車の最後の花道となるのかも知れません。
電気機関車好きには堪らなく素晴しい撮影会を開催してくれている尾久車両センターには「ありがとう!」と感謝の気持ちを伝えたいと思います。
そして、これからも、機会を見つけてJR東日本の電気機関車の最後の姿を記録していきたいと思います。
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KATO HOゲージ EF81 95 レインボー塗装機 1-322 鉄道模型 電気機関車 赤
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トミーテック(TOMYTEC) TOMIX Nゲージ JR DE10 1000形 寒地型・高崎車両センター 2247 鉄道模型 ディーゼル機関車
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交直流電気機関車 EF81 0(75以降)・300番代【復刻 国鉄車両資料集03】 (J-train鉄道史料4)
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西武・電車フェスタ2024 [撮影日記]
6月1日(土曜日)
西武鉄道武蔵丘車両検修場で開催される完全事前申込制の「西武・電車フェスタ2024」に参加しました。
この日は嫁さんの実家にいたので、花小金井から西武新宿線に乗車、所沢で飯能行の西武池袋線、飯能で西武秩父行の電車を乗り継いで、西武鉄道武蔵丘車両検修場の最寄り駅の高麗に向かいました。
高麗駅到着は9時40分、「西武・電車フェスタ2024」に向かう多くの人たちが高麗駅で下車しました。高麗駅から武蔵丘車両検修場までは徒歩で約15分です。
高麗駅前の将軍標
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「西武・電車フェスタ2024」の様子です。
車両検修場の内部でしか見ることのできない光景です。
保線機械(マルタイ、モーターカー)
武蔵丘車両検修場まで直通運転する直通列車3本、全て6000系でした。
いにしえの営団地下鉄有楽町線7000系をイメージした黄色い帯にラッピングされた6000系、このカラーリングは違和感なくお似合いです。
西武秩父線開通から早55年です。
西武秩父線開業とともにデビューして、秩父線で活躍した5000系、E851、101系のモックアップが展示されていました。
西武秩父線が開業した1969年、私は中学1年生でした。秩父線開業直後の秋の遠足で西武秩父線に初乗車した記憶があります。
お昼時、出店していたキッチンカーでカルビ串と生ビールを味わって、一息ついた次第です。とても暑い日だったので生ビールが格別に美味しかったです(因みに2杯飲みました)。
そして、13時30分頃に武蔵丘車両検修場をあとにして高麗駅に向かいました。
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飯能~高麗駅間の臨時電車に充当されていたのは101系263Fでした。電気機関車の代替として牽引車としても活躍する263F、オールMの強力編成です。
14時16分高麗駅始発飯能行の臨時電車で飯能に向かいました。263Fに乗車するのは今回が初めてでした。
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帰路は東村山駅で西武国分寺線に乗り換えました。国分寺線に乗り換えた目的は、今、話題沸騰中(?)のサステナ車両導入で先が見えてきた西武の黄色い電車2000系を撮影するためです。
新2000系
写真は撮りませんでしたが、西武池袋線の車窓から小手指車両基地に留置されている小田急8000形8261Fを見ることができました。
小田急8000形はサステナ車両として2024年度に国分寺線で運行開始予定です。西武ではどんな形式を名乗るのか、塗色は黄色となるのか、それともライオンズブルーのストライプとなるのか、ファンとしてはとても楽しみです。
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17時30分頃に嫁さんの実家に帰宅、さいたまの自宅に帰ることなく嫁さんの実家に泊まりました。
最近、不眠に悩まされているのですが、一日中、歩き回ったせいか久々に寝付きよく、ぐっすりと眠ることができた次第です。。。
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グリーンマックス Nゲージ 西武6000系 西武有楽町線開通40周年記念車両 10両編成セット 動力付き 50764 鉄道模型 電車
- 出版社/メーカー: グリーンマックス(Greenmax)
- 発売日: 2024/04/25
- メディア: ホーム&キッチン
グリーンマックス Nゲージ 西武6000系アルミ車 6151編成・戸袋窓閉鎖後 基本4両編成セット 動力付き 31873 鉄道模型 電車
- 出版社/メーカー: グリーンマックス(Greenmax)
- 発売日: 2024/06/30
- メディア: おもちゃ&ホビー
グリーンマックス Nゲージ 西武6000系アルミ車 6151編成・戸袋窓閉鎖後 増結用中間車6両セット 動力無し 31874 鉄道模型 電車
- 出版社/メーカー: グリーンマックス(Greenmax)
- 発売日: 2024/06/30
- メディア: おもちゃ&ホビー
グリーンマックス Nゲージ 西武2000系 角型ベンチレーター撤去後 6両編成セット 動力付き 31914 鉄道模型 電車
- 出版社/メーカー: グリーンマックス(Greenmax)
- 発売日: 2024/10/31
- メディア: ホーム&キッチン
グリーンマックス Nゲージ 西武2000系 角型ベンチレーター撤去後 増結用先頭車2両セット 動力無し 31915 鉄道模型 電車
- 出版社/メーカー: グリーンマックス(Greenmax)
- 発売日: 2024/10/31
- メディア: ホーム&キッチン
わくわく鉄道フェスタ2024 [撮影日記]
5月18日(土)
朝、大宮駅で缶ビールを買い込んで、高崎線グリーン車に乗車、熊谷駅を目指しました。
熊谷駅に赴く目的は、秩父鉄道の広瀬川原車両基地で開催される「わくわく鉄道フェスタ2024」に参加するためです。
昨年の「わくわく鉄道フェスタ2023」では、熊谷駅から広瀬川原車両基地行臨時直通列車に乗車したのですが超激混みだったので、今年は臨時直通列車を利用せずに、ひろせ野鳥の森駅から徒歩で広瀬川原車両基地に向かいました。
イベント開始は10時ですが9時40分頃に広瀬川原車両基地に到着、既にイベント開始を待つ多くの人の列ができていました。
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イベントで展示された車両を紹介します。
デキ102
デキ103
デキ102・103は1954年製造、現役で活躍する私より年上の数少ない鉄道車両です。
デキ201
東京オリンピックの聖火リレー列車を5重連で牽引するため、五輪カラーの黒に塗り替えられました。いつまでこの塗色を纏うのでしょうか。
C58363 パレオエクスプレス牽引機
門鉄デフは新鮮に見えます。
撮影の合間に「わくわくグルメマルシェ」で販売されていた、秩父クラフトビールと秩父名物ホルモン焼きで幸せな気分になることができました。
そして正午頃に広瀬川原車両基地をあとにして、ひろせ野鳥の森駅で羽生行の電車に乗車しました。
乗車したのは5000系、元都営地下鉄三田線の6000形です。コルゲートのステンレス車体が昭和を感じさせる、とても好ましい電車です。
秩父鉄道5000系
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羽生駅で東武伊勢崎線に乗り換えて館林を目指しました。館林に向かう目的は、昨年の「わくわく鉄道フェスタ2023」のあとに立ち寄った「館林駅前商店」で昼飲みするためです。
「館林駅前商店」では、先ず「おすすめ乾杯セット」を注文、生ビールにあじフライ、わさび枝豆で一息つきました。そして和牛レバ刺しと辛口純米酒の黒牛で、更に幸せな気分になることができました。
館林では飲んでばかりではなく、東武8000系(800型、850型)を撮影しました。
東武800型
東武850型
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帰路のルートは、東武伊勢崎線で春日部まで、春日部で東武野田線に乗り換えて大宮です。
春日部を経由した理由は、春日部駅の東武野田線のホームにある「東武ラーメン」のラーメンを食べるためです。YouTubeで「東武ラーメン」の人気ぶりを紹介する動画を見て、とても美味しそうなラーメンなので、是非食べてみたいと思っていました。
券売機の前で迷った挙句、見慣れない「天ぷらラーメン」を食べることにしました。昔ながらのあっさりとしたラーメンはとても懐かしい味、美味しかったです。但し、ラーメンに天ぷら(かき揚)はミスマッチだと思いました。かき揚に合うのはやはり日本蕎麦です。次回はノーマル系(?)のラーメンを食してみたいと思います。
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天気にも恵まれ、楽しい一日が過ごせました。帰宅して洗面所の鏡の前に立つと、顔がすっかり日焼けしていました。
そして、楽しかった一日を振り返りつつ、冷えたスーパードライで一日を締めくくりました。。。
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RMライブラリー280 私鉄電気機関車の変遷(上) (RM LIBRARY 280)
- 作者: 寺田 裕一
- 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング
- 発売日: 2023/10/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
RMライブラリー281 私鉄電気機関車の変遷(下) (RMライブラリーシリーズ)
- 作者: 寺田 裕一
- 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング
- 発売日: 2023/11/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
GW撮影記(5月2日) [撮影日記]
5月2日(木)
連休の谷間ですが有給休暇を取得、朝、大宮駅から上野東京ラインのグリーン車に乗車して横浜を目指しました。
朝、目覚めて布団の中でどこか撮影に行こうと考えたところ、平日の木曜日ということで京急のデトを撮影に行くことに決めました。
※デトの運転日は月曜日と木曜日、祝日の場合は運休
京急のデトを撮影するのは2015年以来、京急線の撮影自体も2018年以来となります。
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横浜駅で京急線に乗り換えて神奈川新町駅でデトの出区を待ちました。
京急デト11・12形
1960年代の京急TVCMで流れた歌の歌詞にあった “赤い電車に白い帯”の京浜急行のなかで、“黄色い電車に赤い帯” のデトは異彩を放っています。
京急新1000形 2次車
アルミ車、車体は塗装されています。
京急新1000形 9次車
ステンレス車、無塗装の車体は京急らしくないです。
都営地下鉄5500形
歌舞伎の隈取をイメージしたデザインです。
デトの出発を見送ったあと、金沢文庫駅に向かいました。
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久里浜工場からの戻り、金沢文庫駅から金沢検車区に入区します。
京急600形
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金沢文庫駅でデトを撮影したあと、京急逗子線で逗子・葉山駅に向かいました。
E235系
JR逗子駅でしばらく横須賀線の電車を眺めたあと、湘南新宿ラインのグリーン車に乗車して帰路につきました。
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いつもの通り、撮影にかこつけてお酒を飲みました。
金沢文庫の「餃子の王将」で昼食時に中ジョッキを1杯、デトの戻りを待つ間の時間つぶしに入った居酒屋で “鯵タタキ”、“白ネギもつ煮込み” を肴に中ジョッキを1杯と辛口の日本酒「月山」を一合、帰りの湘南新宿ラインでスーパードライロング缶を飲みました。
自分としてはあまり飲んでないのですが、何故か飲みすぎた感じがしたのが意外でした。
まあ、結局は帰宅後にたんまりとビールを飲んだのですが・・・
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グリーンマックス Nゲージ 京急新1000形 ステンレス車・1169編成 8両編成セット 動力付き 31809 鉄道模型 電車
- 出版社/メーカー: グリーンマックス(Greenmax)
- 発売日: 2024/06/30
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グリーンマックス Nゲージ 京急新1000形 ステンレス車・車番選択式 増結4両編成セット 動力無し 31812 鉄道模型 電車
- 出版社/メーカー: グリーンマックス(Greenmax)
- 発売日: 2024/06/30
- メディア: ホーム&キッチン
KATO Nゲージ E235系1000番台横須賀・総武快速線 基本セット 4両 10-1702S 鉄道模型 電車
- 出版社/メーカー: カトー(KATO)
- 発売日: 2024/06/30
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KATO Nゲージ E235系1000番台横須賀・総武快速線 付属編成セット 4両 10-1705S 鉄道模型 電車
- 出版社/メーカー: カトー(KATO)
- 発売日: 2024/06/30
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私鉄車両ディテールガイド 京急1000形 通勤型電車 (イカロスMOOK)
- 出版社/メーカー: イカロス出版
- 発売日: 2023/09/26
- メディア: ムック
GW撮影記(4月28日) [撮影日記]
4月28日(日)
実に久しぶりに鉄道写真の撮影に赴きました。鉄道写真の撮影は昨年12月3日の「2023東武ファンフェスタ」以来、約5カ月ぶりとなります。
昨年の夏に一眼レフカメラをEOS 5DからEOS 6D Mark Ⅱに替えてから、今回が10回目の撮影となりましたが、そもそも使い慣れていないカメラで5カ月のブランク、設定ミスなどでかなり不完全燃焼の撮影となってしまいました。
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朝、クルマを運転して熊谷方面に向かいました。目的地は秩父鉄道三ヶ尻線です。久々に、クルマを運転しての撮影行です。
5カ月も鉄道写真を撮らなかったのは、私の関心のある昭和生まれの鉄道車両(特に電気機関車)の活躍の場が狭まり、もはや手軽に撮影することができなくなってしまったからです。
そんな中で、秩父鉄道は今日でも昭和生まれの電気機関車が貨物列車を牽引する貴重な路線です。因みに、私鉄で貨物列車の営業運転を今でも行っているのは秩父鉄道、三岐鉄道、西濃鉄道の3社のみです。未だ西濃鉄道は訪問したことがありませんが、近いうちに訪問してみたいと思っています。
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デキ502 7005レ
デキ102 7104レ
デキ102は1954年製造、現役最古参です。
デキ102 7105レ
デキ507 7204レ
デキ507は1980年製造、最新鋭(?)です。この機関車のみ太平洋セメントの私有機となりあす。
ヲキフ100形
車掌乗務は廃止になりましたが、秩父鉄道の鉱石列車と言えばこの顔です。
デキ301
デキ501
デキ301とはライトケースの形状が異なります。
デキ505 7304レ
デキ507 7205レ
デキ105 7304レ
武川駅でデキ505から牽引機が差し替えとなりました。
この後、7304レの返しの7305レを撮影したのですが、カメラ設定をミスって撃沈しました。
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とにかく暑い日でした。貨物列車を待つ間はクルマの車内でエアコンを効かせて音楽を聴いて涼んでいました。
帰路、15時30分頃、熊谷バイパスを走行中にクルマの外気温計は32.5℃を表示していました。4月でこの暑さ、先が思いやられます。
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朝から飲まず食わずで撮影していましたが、帰路、熊谷バイパス沿いの「すき家」で牛丼+おしんこを食べました。実に人生で初めての「すき家」でした。「すき家」より、「吉野家」、「松屋」の牛丼の味の方が私には好ましいと思いました。
帰宅してから、冷蔵庫にあった適当なつまみで「スーパードライ」を飲みつつ、今日の不完全燃焼の撮影の一人反省会をした次第です。
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RMライブラリー280 私鉄電気機関車の変遷(上) (RM LIBRARY 280)
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2023東武ファンフェスタ [撮影日記]
12月3日(日)
「2023東武ファンフェスタ」に参加しました。東武ファンフェスタに参加するのは十数年振りで2回目となります。
「2023東武ファンフェスタ」の参加には、LivePocket-Ticket による入場券の申し込みが必要となります。また、車両撮影会にも LivePocket-Ticket によるチケットの事前申し込みが必要となります。車両撮影会のチケットは受付開始とほぼ同時に受付終了となる争奪戦、プラチナチケットとなりましたが、何とか13時20分からの回のチケットを確保することができました(各回15分入替制)。
会場となる南栗橋車両管区はファミリー層、鉄道ファンで大変な賑わいでした。私がコロナ禍以降に参加した鉄道イベントでは最も賑わいを見せていたと思います。
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東武ファンフェスタで見ることのできた車両の一部を紹介します。
スイッチマルタイ
線路上を自走しますが、車両ではなく保線用機械となります。線路のメンテナンスの実演を見ることができました。
14系客車
SL大樹の客車です。
100系スペーシア
リバイバルカラーです。
9000系
20000系(20440型)
10000系(10030型)
6050系
訓練線運転体験で走行していました。
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車両撮影会の模様です。
8000系 8111F 登場時復元塗装
私にとって東武鉄道の通勤型電車のイメージはこの顔、この塗装です。
200型
100系
DRCカラーです。
634型スカイツリートレイン
初めて見ました。
70090型
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車両撮影会のあと、飲食ブースで “まぐろいくら弁当” と “ステーキ串” を食べて、お腹一杯になりました。残念ながら、アルコール類の販売はありませんでした。
結局、終了時刻の15時まで会場にいて帰路についた次第です。帰宅するまで一滴もアルコールを飲まない、私にとっては異例ともいえるクルマを運転しない日曜日の外出でした。
「2023東武ファンフェスタ」、スタッフの方々の対応、気遣いも素晴らしく、とても楽しい一日を過ごすことができました。
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鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア(11月25日) [撮影日記]
11月25日(土)
「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」に参加しました。
「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」はJR東日本、JR貨物とさいたま市の共同開催、車両センター会場(JR東日本大宮総合車両センター、JR貨物大宮車両所)、東口まちなか・大宮駅構内会場、西口まちなか会場で様々なイベントが催されます。車両センター会場の入場には「Peatix」による事前申込制のチケットが必要となります。今年からチケットは有料となりましたが、18歳未満と65歳以上は無料となっています(因みに、私は無料です)。
「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」、私の言わば地元で開催される大規模鉄道イベント、参加しないわけにはいきません。今までも可能な限り参加してきました。
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私は午前10時から入場可能なチケットを持っていたので、10時丁度に車両センターに到着、入場しました。有料となったせいか、車両センター内は昨年よりは混雑はしていませんでした。
今年の「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」で、私が最も注目したイベントは引退したJR貨物の電気機関車(EF65)の展示でした。
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車両センターで見ることができた車両の一部を紹介します。
OM-1
大宮総合車両センターの入換動車
京葉線 205系
京葉線から引退して久しいですが、見ることができました。
EF652093
EH200-1
EH800-10
塗装工程の途中です。
EH500-48
EH500-24
DE112002
DE11 2000番台を撮影したのは、もしかすると初めてかも知れません。
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JR貨物の電気機関車展示で展示された機関車は、EF652127(通称カラシ)とEF652139(ラストナンバー)の2両です。有料撮影ゾーンが設けられ、各回10分 20名限定で料金は6,500円でした。
私はヘッドマークなしの姿を撮影したかったので、正午からのヘッドマークなしの回に参加しました。
EF652127
広島更新色の最後の1両です。
EF652139
それなりの料金だったこともあり、参加者のマナーが良く、10分間と短い撮影時間でしたが気持ちよく撮影することができました。
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車両センター入場の10時から機関車撮影の正午まで十分に時間があったので、空いてる時間を狙って社員食堂に立ち寄り、ハンバーグカレーを食しました。大盛で懐かしい味のするカレー、美味しかったです。
13時30分頃に車両センターを後にして、大宮駅東口銀座通りの東口まちなか会場に向かいました。車両センター内ではアルコールを販売していないので、アルコール目当てで様々な飲食店が出店している、東口まちなか会場に向かった次第です。
東口まちなか会場では高崎 だるま食堂の“もつ煮”を食しました。とても美味しくて満足しました。
“もつ煮”で満足したあとは生ビール、大宮駅東銀座通りで飲む生ビールは、非日常的な感覚もあり(?)、格別でした。
天気にも恵まれ、「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」、とても楽しむことができました。
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TOMIX Nゲージ JR EF65 2000形 復活国鉄色 7176 鉄道模型 電気機関車
- 出版社/メーカー: トミーテック(TOMYTEC)
- 発売日: 2024/01/31
- メディア: おもちゃ&ホビー
KATO Nゲージ EH200 量産形 JRFマークなし 3045-2 鉄道模型 電気機関車
- 出版社/メーカー: カトー(KATO)
- 発売日: 2024/03/31
- メディア: ホーム&キッチン
JR貨物 大宮車両所 EF65・64 最終全検 全記録 (イカロスMOOK)
- 出版社/メーカー: イカロス出版
- 発売日: 2022/09/29
- メディア: ムック
J train (ジェイ・ トレイン) Vol.88(2023Winter)[雑誌]【特別付録】三つ折りポスター(下関EF65PF写真/EF65PF履歴一覧)
- 出版社/メーカー: イカロス出版
- 発売日: 2022/11/21
- メディア: 雑誌
直流電気機関車 EF65 1000番代 【復刻 国鉄車両資料集01】 (J-train鉄道史料2)
- 出版社/メーカー: イカロス出版
- 発売日: 2016/05/28
- メディア: 大型本
尾久車両センター機関車撮影会 [撮影日記]
9月30日(土)
朝、京浜東北線に乗車して田端に向かいました。田端に赴く目的は尾久車両センター機関車撮影会に参加するためです。
尾久車両センター(旧田端運転所)で開催される有料撮影会、今までに何回も開催されていますが、販売は先着順、販売開始時刻に「JRE MALL」にアクセスしても今まで購入できたことが一度もありませんでした。今回は幸運にも購入することができました。
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撮影会で展示された機関車です。
EF8181 EF8195
EF8181
EF8195
EF651115 EF651103 EF651102
EF651115
EF81139 DE101752
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JR東日本の電気機関車が配置されている各地の運転所などで、矢継ぎ早に機関車撮影会が開催されていますが、2024年度にも全廃されるとの噂があるJR東日本の電気機関車の最後の花道を意味するのかも知れません。
これからも、機会を見つけてJR東日本の電気機関車の最後の姿を記録していきたいと思います。
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KATO HOゲージ EF81 95 レインボー塗装機 1-322 鉄道模型 電気機関車 赤
- 出版社/メーカー: カトー(KATO)
- 発売日: 2021/04/29
- メディア: おもちゃ&ホビー
TOMIX Nゲージ 国鉄 EF65 1000形 後期型・東京機関区 7165 鉄道模型 電気機関車
- 出版社/メーカー: トミーテック(TOMYTEC)
- 発売日: 2023/03/30
- メディア: おもちゃ&ホビー
電気機関車EX(エクスプローラ)Vol.25 (イカロスMOOK)
- 出版社/メーカー: イカロス出版
- 発売日: 2022/10/24
- メディア: ムック
交直流電気機関車 EF81 0(75以降)・300番代【復刻 国鉄車両資料集03】 (J-train鉄道史料4)
- 出版社/メーカー: イカロス出版
- 発売日: 2016/05/28
- メディア: 大型本
直流電気機関車 EF65 1000番代 【復刻 国鉄車両資料集01】 (J-train鉄道史料2)
- 出版社/メーカー: イカロス出版
- 発売日: 2016/05/28
- メディア: 大型本