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熱狂!さいたまスーパーアリーナ [音楽]

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1月26日(日)
昨年の5月にチケット当選以来8ヵ月、待ちに待った「クイーン+アダム・ランバート」のコンサートに行ってきました。

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期待を裏切らない素晴らしいコンサートでした。私が今までに観たロック・ポップスのコンサートでは、ベストと言って良いと思います。凝りに凝ったステージもゴージャスで見応えがありました。

ロジャーのパワフルなドラム、貫禄十分!

ブライアンのギターソロ、そしてギターを弾く姿、本当にカッコいい!!

アダム・ランバートの歌唱力、表現力、驚異的です!!! フレディとは全く違うタイプのボーカリストが、耳に馴染んだクイーンの楽曲に新たな息吹を吹き込んでくれました。。

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興奮!、感動!!、熱狂!!!

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満員の「さいたまスーパーアリーナ」のオーディエンスが一体となって盛り上がった、まさに、熱狂の言葉がふさわしい、本当に素晴らしいコンサートでした。

私が、ロック、そしてクイーンに出会うことができたのは、本当に幸せなことだと思っています。


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気になったニュース [音楽]

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The Beatles のアルバム「Abbey Road」の英国リリースは、1969年9月26日のことでした。
50周年を記念してリイッシューされた「Abbey Road」がUKアルバム・チャートで、1970年1月31日付のチャート以来、約半世紀、49年と252日ぶりに第1位獲得とのニュースが流れました。これで「Abbey Road」の第1位は18週目となります。

2年前には、やはり50周年を記念してリイッシューされた「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」がUKアルバム・チャートで第1位を獲得しています。

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今回の「Abbey Road」が約半世紀ぶりにアルバム・チャート第1位獲得を獲得したニュース、The Beatles のファンの一人として、やはりとても嬉しく思います。そして、私が The Beatles の音楽に出会ってからも、ほぼ同じ年月、約半世紀が経ちました。どうりで、歳をとるわけだぁ・・・・・

私が特に好きな The Beatles のアルバムは「Magical Mystery Tour」、「Abbey Road」、「Let It Be」です。

私は「Abbey Road」を聴くたびに、アルバム全篇を通して "ひんやりとした透明な空気感"、そして "日本刀の波紋が放つ光沢のような凄み" を感じます。あまり、気楽には手に取ることができない存在のアルバムが「Abbey Road 」です。

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The Beatles の最後の公式アルバムは「Let It Be」、英国リリースは1970年5月8日です。2020年には「Let It Be」がUKアルバム・チャートで第1位獲得の嬉しいニュースが流れるかもしれません。。。


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8ヵ月後の楽しみ [音楽]

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映画館で7回鑑賞した映画「ボヘミアン・ラプソディ」、この映画はとてつもない感動とともに、クイーンの音楽の素晴らしさを再認識させてくれました。

フレディの死後、ブライアン・メイとロジャー・テイラーがバッド・カンパニーのポール・ロジャース、アダム・ランバートをフロントマンに迎えて、クイーンとして活動を継続していたのは知ってはいましたが、興味が湧かず、特に映像を観たこともありせんでした。正直言って、「フレディの居ないクイーンなんて・・・」と高を括っていました。

しかし、今年のオスカー授賞式のオープニング、「クイーン+アダム・ランバート」の We Will Rock You、 We Are The Champions のパフォーマンスを観て、「圧巻!、これは凄い!!」、と考えを悔い改めて、次回来日したら絶対に観に行くと固く決意しました。

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4月17日、待望の「クイーン+アダム・ランバート」の来日コンサートが2020年1月に開催されることが発表されました。

映画「ボヘミアン・ラプソディ」の空前の大ヒットでコンサートチケットの争奪戦は激しいものとなることが予想され、くじ運の悪い私はとても憂鬱な気分に陥り、頭を悩ませたことは事実です。

そして、当たればラッキーと思いつつ、ファミリーマートの先行抽選に申し込みました。

申し込み内容は、さいたまスーパーアリーナ公演

1月25日(土) 第1希望 SS席、第2希望 S席

1月26日(日) 第1希望 SS席

全て1枚の申し込み、おひとりさまです。

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抽選結果は本日13時にサイトで確認できました。

結果、1月26日のSS席のみ当選しました。正直、ホッとしました。早速、ファミリーマートでチケット代金を支払った次第です。

これで安心してTokyo 2020のチケット申し込みに専念できます。おみくじを含めて、くじ運の悪い私は、令和元年の運を使い果たしてしまったのかも知れません。

しかし、SS席のプライスが¥25,000、高いですねぇ。。。もっともGOLD席は¥50,000ですが・・・・・

今まで、数多くのロック、ジャズのコンサートを観てきましたが、私が購入したコンサートチケットの中では最も高価だと思います。これから、無駄な出費はセーブしないと・・・・・

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残念ながらフレディがフロントマンの時代のクイーンを観たことがありません。

しかし、Killer Queen に出会ってクイーンの音楽を聴くようになって45年経った今、クイーンのコンサートを観ることができるのは、この上なく嬉しいことです。。

アダム・ランバート、ブライアン・メイ、ロジャー・テイラーのパフォーマンス、想像しただけで胸がワクワクします。

来年の1月が、とても待ち遠しいです。。。もう、いくつ寝ると・・・・・


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ERIC CLAPTON [音楽]

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4月15日(月曜日)
夕方、日本武道館で開催されたエリック・クラプトンのコンサートに出かけました。

エリック・クラプトンのコンサートを観るのは、2016年4月18日以来、3年ぶりとなります。

74歳となったエリック・クラプトン、前回が最後の来日と言われていましたが、また、観ることができました。今回で22回目の来日公演となります。

気のせいかもしれませんが、3年前のコンサートより20代、30代と思われる、若い世代(?)の観客の割合が多いように思いました。

観客に決して媚びることなく、淡々と歌い、ギターを弾くエリック・クラプトン、観ていてロック・ミュージックの聖人のように思えました。

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全16曲、聴きごたえがありました。

Tears in Heaven
この日のコンサートで最も感銘を受けました。しみじみとしたクラプトンのボーカルとアコースティック・ギター、とても繊細で美しく、素晴らしかったです。

Layla
初日の公演(4月13日)ではエレクトリック・バージョンが演奏されたとのことですが、この日はアンプラグドのアコースティック・バージョンでした。アコースティック・バージョンには、何か、遠い日々を回想するような雰囲気が漂い、味わい深いものがあります。
しかし、欲を言えばエレクトリック・バージョンのLaylaが聴きたかったです。

Cocaine
アンコール前の最後に演奏されたこの曲、3年前もそうでしたが、満員の武道館が一番盛り上がった曲となりました。圧倒的な演奏、会場のエネルギー感、凄かったです!
改めて、ロック・ミュージックって素晴らしいと思いました。

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「ギターの神」と称されるエリック・クラプトン、私は、まだまだ、神業を観たいので、次回、23回目の来日を期待したいです。


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RINGO [音楽]

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4月6日(土曜日)
気分は相変わらず沈んだままなのですが・・・・・

夕方、東京ドームシティホールで開催されたリンゴ・スター アンド・ヒズ・オール・スター・バンド(RINGO STARR And His All Starr Band )のコンサートに出掛けました。

コンサートは昨年11月1日のポール・マッカートニー以来、5ヵ月ぶり。リンゴ・スターを観るのは人生初となります。

いくら気分は沈んでいても、ロックコンサート、とても胸がわくわくします。

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バンドメンバーはスティーヴ・ルカサー (TOTO) 、グレッグ・ローリー (サンタナ)、コリン・ヘイ (メン・アット・ワーク)、ヘイミッシュ・スチュアート (アヴェレージ・ホワイト・バンド)、ウォーレン・ハム 、グレッグ・ビソネット 、錚々たるメンバー、まさにオール・スター・バンドです。

とても楽しい、中身の濃いコンサートでした。大満足です!

そして、ホール、音響設備のソノリティが高くコンサートがより楽しめました。。

オープニングの17時から2時間のコンサート、リンゴが、優しくハートフルな誰にでも愛される人柄であることが、心に伝わってきて、とても幸せな、暖かい気持ちになることができました。

今年の7月に79歳になるリンゴですが、ステージ上の身のこなし、ボーカル、ドラムス、80歳近い年齢を全く感じさせません。彼の来歴を知らなければ、40歳代と言われても不思議には思わないと思います。

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私が特に好きな、ザ・ビートルズ、リンゴの名曲、
It Don't Come Easy(Ringo Starr)
Yellow Submarine(The Beatles)
Photograph(Ringo Starr)
With a Little Help From My Friends(The Beatles)
聴くことができてよかったです! 感激して涙が出ました。

そして、オール・スター・バンドのメンバーを代表する往年(?)のヒット曲の数々、
Rosanna(Steve Lukather/TOTO)
Hold the Line(Steve Lukather/TOTO)
Pick Up the Pieces(Hamish Stuart/Average White Band)
Black Magic Woman/Gypsy Queen (Gregg Rolie/Santana)
Who Can It Be Now?(Colin Hay/Men at Work)
どれも名曲ばかり、聴きごたえがありました。

The Beatles、Ringo Starr、TOTO、Average White Band、Santana、Men at Work、盛り沢山で、とても満足したコンサートとなりました。

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あっと言う間の2時間、全25曲でした。とても楽しく、少なくともコンサートの間は、深く沈んだ気分を忘れることができました。

そして、しみじみ、音楽は私にとって人生の最良の友だと言うことを実感させられました・・・・・


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リボルバー

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元気もらえるかな? [音楽]

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最近、ずーっと、気分が沈んでいます。気分が沈む原因が何かは解ってはいるのですが・・・

そんなわけで、好きなことをする気が全く起きません。鉄道車両の写真を撮影する気が起きません。CDを聴く気にもなりません。そして、ブログの記事を書く気力も湧きませんでした。。。

これでは拙いと思い、沈んだ気分に活を入れるべく、3月30日(土曜日)にレイトショーで映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観に行きました。映画館の音響で聴くクイーンの音楽から元気をもらえると考えたからです。

私にとって7回目となる「ボヘミアン・ラプソディ」の鑑賞でした。

間もなく「ボヘミアン・ラプソディ」の上映が終わると予想されること、そして3月30日から先着で入場者に「THE SHOW MUST GO ON 劇場限定キラキラ☆ステッカー」がプレゼントされることも、7回目の鑑賞を後押ししました。

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今までに6回観て、シーン、カット、セリフが頭の中に刻まれているのですが、7回目の鑑賞でも、やはり涙が溢れ、惹き込まれてしまいました。

映画に惹き込まれるにつれて、沈んだ気分が晴れていき、ラストのライヴエイドのシーンでは、スッキリと晴れ晴れした気分になりました。

しかし、鑑賞を終えて帰路の電車に乗車している間に、少しづつ気分が沈んで行って、結局、元の沈んだ気分に戻ってしまいました・・・

ーーーーーーーーーー

映画「ボヘミアン・ラプソディ」で私が凄く気に入っているカットが2つあります。

1つは、ライヴエイドの Bohemian Rhapsody 、フレディのピアノ弾き語りに続いて、キックペダルを踏んでバスドラムが入るロジャー・テイラーの足元を映すカット。

もう1つは We Are the Champions の間奏、ウェンブリーのオーディエンスの歓声に応えてブライアン・メイが右手でガッツポーズするカット、この2つのカット、映画のこの瞬間が、私はとても好きです。

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「ボヘミアン・ラプソディ」、間違いなく映画館で観るべき映画です。

ライヴエイドのシーンは映画館の大画面、音響設備で観ると、本物のロックコンサートでは味わうことのできない、想像を絶する迫力と臨場感に圧倒されます。

しかし、日本版Blu-ray・DVDが発売されれば購入して、部屋で繰り返し観てしまうようになる気もします。

そして、「ボヘミアン・ラプソディ」の続編の制作されるとの噂がありますが、死に向かうフレディを私は観たくはありません。「ボヘミアン・ラプソディ」の物語はライヴエイドで終わって欲しいです。

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私は、相変わらず、沈んだ気分のままなのですが、今週末から再来週初めに観に行く2つのロックコンサート、リンゴ・スター アンド・ヒズ・オール・スター・バンド、エリック・クラプトンで、ロック界のレジェンド達から元気をもらって、気分が上向く足掛かりになって欲しいなぁ、と願っています。


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It's Magic [音楽]

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「It's Magic」、Angelina Jordan & Forsvarets Stabsmusikkorps のアルバムのタイトルです。

大人の恋の名曲を歌う裸足の少女 Angelina Jordan、この少女の映像をYouTubeで見つけたときの驚きを、以前、記事に記しています(↓)。
https://shibatetsu.blog.so-net.ne.jp/2017-08-29

アルバム「It's Magic」、ダウンロードやストリーミングでリリースされていたことは知っていたのですが、ネット上でCDを見つけたので、購入して聴いてみました。

Forsvarets Stabsmusikkorps (ノルウェー軍隊のオーケストラ)をバックにAngelina Jordan がスタンダード・ナンバーを歌うこのアルバム、2017年11月の録音です。因みに、このアルバムには “Waltz for Debby” など3曲、 Angelina Jordan のボーカルが入らないインストゥルメンタルの曲も収められています。

2017年11月、Angelina Jordan は11歳だと思いますが、とても11歳の少女が歌っているとは思えません。何の予備知識もなくブラインドでこのCDを聴けば、誰もが大人の女性が歌っている勘違いしてしまうでしょう。そして、その歌唱力は並みいるJAZZボーカリストをはるかに凌いでいると思います。

聴いてみた感想ですが、バックのオーケストラが自己主張しすぎで、ちょっとうるさく感じられました。

最も期待して聴いた “Fly Me To The Moon“、Angelina の歌唱は申し分ないのですが、オーケストラを強調するようなアレンジ、やはりオーケストラがうるさく感じられるところが、少し残念でした。

私にとってはアルバムのラスト3曲、“Mr. Lonely“(Bobby Vinton、The Lettermen のヒット曲)、“Speak Softly Love“(ゴッドファーザー 愛のテーマ)、Can’t Help Falling in Love(Elvis Presley のヒット曲)の3曲がアレンジを含め、Angelina Jordan の魅力が最も出ていたと思います。

願わくば、ビアノあるいはアコースティック・ギターのみの伴奏で Angelina Jordan の歌唱の魅力がストレートに味わえるアルバムが聴いてみたいです。

Angelina Jordan の卓越した歌唱力と哀愁を感じさせる少しハスキーな声、そして天性のスイング感が相まって、彼女の歌うスタンダード・ナンバーはとても魅力的です。

彼女が大人の女性に成長するにつれて、どんな歌声を聴かせてくれるか、今後がとても楽しみなボーカリストです。


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It's Magic

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3回観ました [音楽]

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映画「ボヘミアン・ラプソディ」、3回観ました。

11月23日と1月1日は夕方の上映、1月5日はレイトショーでの鑑賞でした。
最初に観たときのことは記事に記しています(↓)。
https://shibatetsu.blog.so-net.ne.jp/2018-11-23-1

※以下の内容はネタバレです。ご注意ください。

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「ボヘミアン・ラプソディ」、涙なしに観ることができません。最初に観たときの記憶を思い起こしました・・・

映画の冒頭から、クイーンの素晴らしい音楽で目頭が熱くなりました。しかし、その目頭の熱さ、ほんの序章に過ぎませんでした。

Love of My Life(Rock in Rio)がテレビから流れている部屋で、フレディが恋人メアリーにバイセクシャルであることを打ち明けるシーン、私の涙腺は緩み始めました。メアリーが「あなたはゲイよ」とフレディに向けた言葉、悲しすぎる言葉でした。

フレディの新居が完成して、電話を通してフレディと向かいに住むメアリーが、お互いに窓際のスタンドの灯りをチカチカと点滅させるシーン・・・、私の涙腺はどんどんと緩んでいきました。フレディがグラスを手に持って乾杯しても、メアリーはグラスを手にしなかったことが、観ていてとても辛かったです。

フレディが病院でAIDSの告知を受けるシーン、そして病院の廊下を歩くフレディに気づいた、おそらくAIDS患者であろう青年がフレディに “エーオ” と声をかけて、フレディが小声で “エオ” と応えるシーン・・・、流れていた Who Wants to Live Forever の響きが、あまりにも悲しく聴こえ、涙が溢れ出ました。

ウェンブリーに向けてのリハーサルのあと、フレディがバンドのメンバーにAIDSであることを告げるシーン、告知を聞いた、ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー、ジョン・ディーコンがフレディに向けた温かい眼差し・・・、溢れ出る涙を止めることできませんでした。

そしてライヴエイド、まさにフレディがウェンブリーの空に穴を開けた Bohemian Rhapsody の熱唱、フレディの魂の熱唱にブライアン・メイ、ロジャー・テイラー、ジョン・ディーコンが向けた驚きと尊敬の眼差し・・・、もはや涙腺は完全に決壊してしまいました。

ライヴエイド最後のパフォーマンス We Are the Champions、ピアノから離れマイクを手にしたフレディが天に拳を突き上げ、ウェンブリー、世界中のオーディエンスに向かって熱唱するシーン・・・、周囲に人が居なかったら、声をあげて号泣していたと思います。

そしてウェンブリーのステージを去るバンド4人の映像がスローモーションとなり、エンディングロールが終わるまで流れる Don't Stop Me Now、The Show Must Go On、この2曲、この選曲がさらに涙を誘いました。私が観た3回とも、エンディングロールが終わるまで観客の誰一人、席を立つことはありませんでした。無論、私も席を離れることはできませんでした・・・

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私の人生の中で映画館で2回観た映画はありましたが、3回観た映画は「ボヘミアン・ラプソディ」が初めてです。

そして間違いなく、私の長くなってきた人生で、「ボヘミアン・ラプソディ」が最も感動した映画となりました。

この映画には数多くの賛辞の声とともに、否定的な声があることは知っています。
・史実と異なる
・実際のライヴエイドで演奏されたのは6曲である
・フレディが似ていない
・単なる口パク
などなど

しかし私には、そんな否定的な声も、この映画が与えてくれる感動のまえには、意味がないように聞こえます。

私がそのように思うのは、「ボヘミアン・ラプソディ」が、あくまでも映画として素晴らしいからです。
脚本、演出、俳優、演技、カメラワーク、音響、ストーリーの展開に深い示唆を与えているクイーンの音楽、それらが相まって、これほど感動的な作品が生まれたのだと思います。そして、クイーンの音楽そのものの魅力なくして成り立たない映画であるのは、まぎれもない事実です。

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高校3年生のときに出会った Killer Queen がとても好きで、クイーンの音楽を聴くようになりました。それから、早、丸44年が経ちました。

18歳のときに聴き始めたバンドの音楽が、40年以上の歳月を経た今、とてつもなく大きな感動を与えてくれました。このことで、人生、歳をとっても、若いころと同じように、それ以上に感動する心を持ち続けることができることを、認識したしだいです。歳をとることも、いいものかも知れません。

The Show Must Go On、音楽に感動する心がある限り、きっと、ショーは続きます。


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Red Rose Speedway [音楽]

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「Red Rose Speedway」、 Paul McCartney & Wings が1973年にリリースしたアルバムのタイトルです。

「Red Rose Speedway」が、12月7日、2CDの拡張版として再発売されたので、購入して聴いてみました。拡張版のCD1にはオリジナルのアルバムが収められ、CD2はボーナス・トラックとなっています。

「Red Rose Speedway」はリリース当時に友人から借りて聴いたことがあるのみで、その後、何回かLPあるいはCDを購入して聴こうと考えたことがあったのですが、販売終了、絶版となったりしていて、購入することはありませんでした。アルバムを通して聴くのは45年ぶりになります。

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「Red Rose Speedway」の最大の聴きどころは、やはり、妻である Linda への愛を Paul McCartney が歌った “My Love” だと思います。 “My Love” は、Paul McCartney のコンポーザー、そしてヴォーカリストとしての魅力に溢れる、全米1位を獲得したバラードの名曲です。

そして、私が「Red Rose Speedway」の収録曲で、“My Love” と肩を並べるくらい素晴らしいと思う曲は “Little Lamb Dragonfly” です。45年前に初めてこの曲を聴いたときに、とても深い感銘を受けました。

Paul McCartney が飼っていた羊の死を悼んで作曲・作詞したと言われる “Little Lamb Dragonfly”、抑揚を押さえて、坦々と展開するスローな1曲。曲の巧さ、雰囲気、彩りがとても個性的で、格別の味わいがあります。この曲の生み出す、さまざまな情景の素晴らしさは Paul McCartney ならではです。

Wings あるいは The Beatles 解散後の Paul McCartney にとって、転換点となった作品が「Red Rose Speedway」でした。「Red Rose Speedway」に続き、1973年に「Band on the Run」、1975年に「Venus and Mars」がリリースされます。この2枚のアルバム、どちらも Wings の最高傑作と称される、完成度の高い作品です。そして、Wings は全盛期を迎え、人気を不動のものとしました。

45年ぶりに聴いてみると、「Band on the Run」、「Venus and Mars」と比較して地味な印象のある「Red Rose Speedway」ですが、Wings としてのアイデンティティが感じられる素晴らしいアルバムだということを改めて認識しました。そして、「Red Rose Speedway」の Paul McCartney の歌声、とても瑞々しいです。

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いにしえの Wings を懐かしむ私にとっては、「Red Rose Speedway」が2CDの拡張版である必要はありません。CD1のオリジナルアルバムで十分です。“Hi, Hi, Hi“、“Live and Let Die” といったヒット曲がCD2に収録されていても、「Red Rose Speedway」のパッケージにCD2を含めては欲しくありません。CD2は独立したアルバムとして発売して欲しいと思います。
私はアルバムが再発売されるたびにボーナストラックが追加されるレコード会社の姿勢には反対です。オリジナルのアルバムの持っている存在意義、存在価値が失われてしまうようで、このような風潮、好きではありません。

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1980年、Wings の日本武道館公演は幻に終わりました。私はチケットを入手していて、Paul McCartney に会えることを本当に楽しみにしていたので、大変なショックを受けました。そして、二度と Paul McCartney が日本の土を踏むことを許されることはないだろうと思い、本当に落胆したことを憶えています。

1990年、The Beatles 以来、24年振りとなる Paul McCartney の来日公演が実現、東京ドームで初めて Paul McCartney に会ったときの感激は忘れられません。私が The Beatles の音楽に関心を持つようになってから20年以上、待ちに待った夢が実現しました。

2018年、76歳になった Paul McCartney の東京ドームでのパフォーマンスは、とても素晴らしいものでした。

そして、これからも、Paul McCartney は素晴らしい音楽で世界中の人々に感動を与え続けてくれると思います。


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魂が揺さぶられました [音楽]

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11月23日(勤労感謝の日)の夕方、クルマでさいたま新都心のコクーンシティまで出かけました。

コクーンシティに赴いた目的は、MOVIXさいたまで、映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観るため。独りで映画を観るのは、1983年「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの復讐(帰還)」以来、35年振りです。

27年前となる1991年11月23日、フレディ・マーキュリーがAIDS患者であるという声明文が発表され、ニュースが世界中を駆け巡りました。その発表の翌日にAIDSによる感染症でフレディ・マーキュリーはこの世を去りました。2日続けて流れたフレディ・マーキュリーのニュースの内容が、初日のニュースでAIDS感染、間髪をいれず翌日のニュースでAIDSによる死去だったことに、とても衝撃を受けたことを今でもよく憶えています。

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クイーンの3枚目のアルバム「シアー・ハート・アタック」 (Sheer Heart Attack)からシングルカットされたキラー・クイーン(Killer Queen)を聴いて、クイーンの音楽が好きになり、以来、彼らの音楽を聴き続けています。

1975年にリリースされた4枚目のアルバム「オペラ座の夜」(A Night at the Opera)からシングルカットされた、この映画のタイトルともなっている「ボヘミアン・ラプソディ」(Bohemian Rhapsody)を初めてラジオで聴いた時の衝撃は忘れられません。まさに驚愕のサウンドでした。

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これがクイーンの音楽!? かと我が耳を疑いました。フレディ・マーキュリーの情感溢れるボーカル、多重録音による重厚なコーラスと彩に満ちたサウンド、変幻自在で巧みな曲の構成、私は一聴して魅了されてしまいました。無論、「オペラ座の夜」は私の愛聴盤となり、今日まで聴き続けています。そして、その後もクイーンは音楽性を変えつつ、つぎつぎと素晴らしい作品を、世に送り出し続けてくれました。

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映画「ボヘミアン・ラプソディ」、ネタバレになるのであまり記しませんが、リアルタイムでクイーンの音楽に接してきた人にはたまらない映画だと思います。
しかし、この映画のフレディ・マーキュリーを観ていると、孤高の天才音楽家、芸術家であるがゆえの寂しさ、悲しみが伝わってきて、観ていてとてもつらい気持ちになったのは事実です。

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そして、20分間の「ライヴエイド」のシーン、凄すぎる! としか言いようがありません。圧倒的な迫力!、鳥肌が立つほどの臨場感!、神が降臨したがごとくのパフォーマンス!、完全にノックアウトされました。まさに、魂が揺さぶられました。
改めてクイーンの音楽の、とてつもないパワー、揺るぎなき存在感、かけがえのない魅力を映画館で実感できました。

全編を通して涙が溢れるシーンが多かったです。映画の後半からは、いくら手で涙を拭っても、もはや流れる涙を止めることができませんでした。平凡な言葉になりますが、とても感動的で素晴らしい映画でした。そして、私が長い人生(?)の中で、最も涙した映画となりました。

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映画のなかのバンドの4人のメンバー、誰もが本人に似ていましたが、私にはブライアン・メイが、とりわけ本人に似ていたように思います。

映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観て、クイーンの音楽、そしてロックをますます好きになってしまいました。そして、フレディ・マーキュリーのパフォーマンスをこの眼で見る機会を作らなかったことが、とても悔やまれてしまいます。


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