上州の古豪 [撮影日記]
10月23日(日曜日)
早朝、大宮から高崎線グリーン車に乗車して高崎に向かいました。大宮のエキナカで購入したクロワッサンサンドとスーパードライ500MLが旅のお供です。
高崎に赴く目的は、上信電鉄本社で開催される「頑張るぐんまの中小私鉄フェア2022 」に参加するためです。
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「頑張るぐんまの中小私鉄フェア2022 」では、観光庁の補助金交付を受けて修理、リフレッシュした上信電鉄のデキ1形(デキ3号機)が展示されるということで、参加することを決めた次第です。
2017年にデキ1形(デキ1号機)の老朽化による故障により、上信電鉄に残るデキ1号機、デキ3号機ともに使用を停止されていましたが、今回の修理、リフレッシュで構内運転に特化した整備がされました。
構内運転はデキ1形(デキ3号機)単独で自走するのではなく、連結した電車に推進・牽引されての走行となります。電車のノッチ、ブレーキの制御をデキ1形から行うように改造されたとのことです。デキ1形(デキ3号機)が電車の制御車の役割だと思われます。
デキ3
1924年、独シーメンスシュッケルト・M.A.N製造
整備されて、新車のような輝きです。
構内運転の模様
デキ3+デハ252+デハ251、一見、デキ3が電車を牽引しているように見えます。
500形(クモハ502+クモハ501)
元西武鉄道新101系、「ぐんまちゃん列車」ラッピング
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「頑張るぐんまの中小私鉄フェア2022 」での撮影後、久しぶりに高崎運転所、高崎機関区周辺を見て歩こうと思ったのですが、カメラに入れていたCFカード、スペアのCFカードのどちらも撮り切ってしまったので見送ることにしました。
上信電鉄には小学生の頃、非鉄(?)で乗車したことがあるのですが、それ以降、乗車したことはありません。上信電鉄の車両の撮影も今回を含めて、上信電鉄本社での撮影経験しかありません。
上信電鉄は自社発注車両、西武鉄道からの譲渡車両、JR東日本からの譲渡車両など、多彩な電車が走っているので大変に興味深いものがあります。
帰路に乗車した高崎線グリーン車の車内でビールを飲みつつ、次回、高崎を訪れる時は上信電鉄に乗車して電車の撮影をしようと考えていました。
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西武トレインフェスティバル2022 in 横瀬 [撮影日記]
10月16日(日)
朝、池袋発10時30分の西武鉄道の特急Laview「ちちぶ 11号」に乗車して、横瀬を目指しました。横瀬に赴く目的は、横瀬車両基地で開催される「西武トレインフェスティバル2022 in 横瀬」に参加するためです。
10月15日と16日に開催される「西武トレインフェスティバル2022 in 横瀬」は完全事前申し込み制、先着順で西武線アプリにより配布される「電子入場券」を持っていないと入場できません。10月15日・16日の各日の定員は約2,000名です。
私にとって横瀬のイベントの最大の魅力は、東海道線の電化に伴い大正時代に輸入された電気機関車など、国宝級の電気機関車を見ることができることです。
横瀬駅到着は11時42分、イベント開始時刻までかなり間があるので、横瀬駅に隣接した「ENgaWA 駅前食堂 」でスーパードライ350MLを購入、駅の待合室で景気づけ(?)に飲んで時間を潰しました。
イベントは13時00分から15時00分の2時間、12時過ぎに入場者の待ち行列に並びました。
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展示された保存車両を紹介します。
E71(元国鉄ED102)
1922年、米国 ウェスティングハウス(WH)・ボールドウィン製造
国鉄時代のED102号機の姿に復元されています。
E61 (元国鉄ED111)
1922年、米国 ゼネラル・エレクトリック(GE)製造
E52(元国鉄ED122)
1923年、スイス ブラウン・ボベリ(BBC)・シュリーレン製造
E43(元青梅鉄道1013→元国鉄ED361)
1930年、英国 イングリッシュ・エレクトリック(EE)製造 ※製造年は文献により諸説あり
青梅鉄道は戦時買収で国有化され、国鉄青梅線(現JR東日本青梅線)となりました。
E31(2代)
1986年、西武所沢工場製造
E32~E34は大井川鐵道に譲渡されて、現役で活躍しています。
E854
1969年、三菱電機・三菱重工業製造
クモハ355(モハ505)
新製当時の外観に復元され、車番も当時のモハ505となっています。ベンチレーターもグローブからガーランドに戻されています。私的には、赤電塗装で多摩湖線を走っていたクモハ355の外観が好ましいのです。
クハ1224、クハ2001
私の世代では西武鉄道の電車と言えば、101系(クハ1224)のデザインです。1977年、それまでの西武鉄道の電車のデザインを一新した2000系(クハ2001)が新宿線に登場したときは驚きました。
今年、西武鉄道は他社からの譲渡による「サステナ車両」を導入することを発表、西武の黄色い電車も急速に数を減らしていくものと思われます。
3000系 銀河鉄道999号
クハ5501
1969年秩父線開業とともに登場した初代レッドアロー5000系
残念ながら5000系レッドアローには乗車したことがありません。
10101F(クハ10101+モハ10201+クハ10701)
1993年に登場したNRA10000系、3両編成に短縮して保存されています。
D16
元ブリヂストン東京工場専用線の入換機関車、横瀬車両基地の保存車両の入換に使用されています。
13時00分の入場開始時刻は少し早まりましたが、15時00分までの2時間強の間にAEB撮影を多用したこともあって、440枚ほどの写真を撮影しました。
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帰路も特急に乗車しようと思ったのですが、横瀬発15時28分の「ちちぶ32号」は満席で、次の横瀬発16時28分の「ちちぶ36号」に乗車することとしました。
乗車する特急列車到着まで1時間以上あったので、「ENgaWA 駅前食堂 」を再び訪れて遅い昼食を摂ることとしました。この食堂、以前から横瀬でのイベントの度にちょくちょく利用していたのですが、リニューアルしたようで店名も店内もメニューもお洒落になっていました。
食したのは “きのこ肉うどん”、「原木しいたけ」と「ひらたけしめじ」の旨味が効いていて、なかなか美味しかったです。ついでに、時間に余裕があったので調子に乗って(?)、スーパードライ350MLを2缶飲んだ次第でした。
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横瀬車両基地の検修棟建屋は、2014年の大雪で損傷を受けて解体され、普段、保存車両は屋外でカバーを掛けた状態で保存されています。ここでしか見ることのできない貴重な保存車両たち、できれば屋内で保存してほしいと思います。
更に欲を言えば、将来、これらの貴重な車両たちの安住の地として、“西武鉄道ミュージアム” なるものができて欲しい!、鉄道ファンの一人として、そんな夢、妄想(?)を膨らませてしまいます。
横瀬からの帰路、特急Laviewの車窓風景を眺めつつ、今日、会うことのできた車両たちが末永く保存されることを願っていました。
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川越車両センターまつり2022 [撮影日記]
10月15日(土曜日)
朝方、埼京線に乗車して南古谷に向かいました。南古谷に赴いた目的は、「川越車両センターまつり2022 」に参加するためです。
コロナ禍以降、鉄道イベントは有料もしくは事前申し込み制で参加人数を制限するイベントが主流になりましたが、「川越車両センターまつり2022」は最近では珍しい参加人数を限らない一般公開のイベントです。
家族連れ、鉄道ファンで大変な賑わいで、コロナ禍以前の鉄道イベントの熱気が戻ってきたように感じました。
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展示車両の顔ぶれ
相鉄12000系
初めて見たとき、強面のミニバンのような顔つきで馴染めませんでしたが、見慣れると(?)、なかなかカッコイイと思うようになりました。本日、一番見たかった車両です。
JR東日本E233系(埼京線)
東京臨海高速鉄道70-000形
東京臨海高速鉄道からJR東日本に譲渡された70-000形を改造して誕生した209系3100番台は、残念ながら今年の1月に引退しました。
JR東日本209系MUE-Train
JR東日本E231系(川越線・八高南線)
JR東日本E257系5000番台
休憩用車両として車内に入ることが出来ました。波動用輸送に使用される5000番台、初めて見ました。
児童絵画展示車両(E233系)の行先表示が驚き(!)の「特急品川」でした。
「川越車両センターまつり」の10時開場を待って入場、1時間強撮影しました。
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川越車両センターをあとにして南古谷に戻り、「川越まつり」を見に埼京線で川越に向かいました。正しくは祭りを見に行ったのではなく、お酒を飲みに行ったのですが・・・
屋台村で生ビール、濁り酒、ホタテとカキの貝焼きで昼間から幸せな気分になりました。実は、川越車両センターよりも、こちらが目的で出掛けたのかも知れません。
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コロナ禍以降、JR東日本のイベントは「JRE MALL」で販売される有料イベントに移行しました。各イベントの販売は先着順、販売開始時刻に「JRE MALL」にアクセスしても今まで購入できたことが一度もありません。かれこれ10連敗以上しています。
「川越車両センターまつり2022」、昨今の動向から有料にしてもおかしくない内容のイベントでしたが、無料イベントとして、かつ参加人数を限らない一般公開のイベントとして開催されたことは、鉄道ファンの一人としてJR東日本への “ありがとう!” という感謝の気持ちでいっぱいです。
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Step on Step [音楽]
「Step on Step」、Charles Stepney(チャールズ・ステップニー) のアルバムのタイトルです。
9月上旬のことだったと思いますが、夜、独りでクルマを運転しているときに、ピーター・バラカンさんのFM番組を聞いていました。その番組の中でCharles Stepneyについて、Earth, Wind & Fire、Ramsey Lewis、Minnie Ripertonの作品のプロデュースを手掛けたこと、1976年に若くしてこの世を去ったことが紹介されました。そして、Charles Stepneyが自宅で1人で多重録音した音源がアルバム「Step on Step」として近々に発売になることが伝えられました。
私は、この番組を聞くまでCharles Stepneyという名前を意識したことはありませんでしたが、Earth, Wind & Fire、Ramsey Lewis、Minnie Ripertonのプロデュースを手掛けたということは興味を惹きました。
そして「Step on Step」から1曲が流されました。曲名は聞き忘れましたが、もしかしたらアルバムのタイトル曲だったかも知れません。流れた曲を聴いて、「素朴な美しさがある曲、演奏だなぁ」と思い、「Step on Step」を聴いてみたいと思いました。
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9月下旬、Amazonで「Step on Step」を購入、聴いてみました。決して、正対して聴く類の音楽ではありませんが、とてもいいアルバムでした。
Charles Stepneyが演奏するアコースティックピアノ、シンセサイザー、リズムマシーン、ヴィブラフォンなどによる多重録音のサウンド、飾り気のないシンプルな美しさを感じることができます。
どのトラックも、ホームレコーディング故の練り上げられてはいないサウンドですが、寧ろ好感を持つことができました。Charles Stepneyの娘さんの声や娘さんとの会話が入っているトラックもあり、このアルバムに収められた音源を、Charles Stepneyはアルバムとして世に出す意図はなかったのかも知れません。
私は「Step on Step」を聴いて、“モノトーンの敷物の上に散らばる、色とりどりのジェムストーンのような色彩感を持つアルバム” という印象を持ちました。「Step on Step」の各トラックには、磨き上げられて細工を凝らした宝石にはない、無垢な原石の魅力があります。全24トラック、74分の長尺アルバムですが、聴いていて飽きることはなかったです。
1970年代のライトな、軽めのフュージョンに馴染みのある人には、とても好ましく感じられるアルバムだと思います。私は「Step on Step」のトラックのいくつかは、いにしえのBob Jamesの音楽を思い起こさせるものがありました。
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「Step on Step」、録音日付は明らかになっていませんが、1960年代後半から1970年代前半の録音と思われます。
2022年になって当時の録音が日の目を見たわけですが、当たり前のことですが、いい音楽は時を経ても魅力が失われるないということを、改めて認識した次第です。
私が今まで意識してこなかったアーティストの素敵なアルバムとの出会い、こんな出会いがあると、もっともっと積極的に音楽を聴かなくてはいけないと決意を新たに(?)する自分がそこに居ました。
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イーサネットコンバータ [つれづれ日記]
私はYouTubeで鉄道関連、音楽、いにしえのTVドラマなどのコンテンツを毎日のように観ています。
就寝時に寝付くまでの間、スマホでYouTubeコンテンツを観ることが多いのですが、スマホ以外でYouTubeを楽しむことがあります。
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拙宅のインターネット回線はCATVで無線LAN内蔵ケーブルモデムが北西の角の洋室にあります。この部屋にはタワー型デスクトップPCを設置していて、コロナ禍以降、テレワークが主体となった今では、私の仕事部屋とも言えます。
スマホ以外でYouTubeコンテンツを観る環境は南東の角のリビングの隣の和室にあります。無線LAN内蔵ケーブルモデムのある洋室とは廊下を挟んで対角線上にあります。因みにこの部屋は私が寝室として使っています。
YouTubeコンテンツの視聴にはBlu-ray Disk / DVDプレーヤーを使用して、映像系はHDMIによりPCディスプレイと接続しています。このPCディスプレイはオフラインで写真データのバックアップに使用している旧いWindows VistaデスクトップPCと共有しています。オーディオ系はデジタル出力をDAコンバータを介してアナログに変換してPCスピーカー(アクティブ)に接続しています。PCスピーカーは大阪での単身生活の時にCDを聴くのに使っていたharman/kardonのSOUNDSTICKS III です。プレーヤー、ディスプレイ、スピーカーは、リスニングポジションから手を伸ばせば届くくらいの至近距離に設置しています。
Blu-ray Disk / DVDプレーヤーのインターネット接続には、無線LAN中継器をイーサネットコンバータとして使用して、Wi-Fiから有線LANに変換して接続しています。
YouTube、Blu-ray Disk / DVD、そしてCDといったコンテンツを手を伸ばせる範囲で手軽に気楽に楽しめるようになり、最近ではCDを聴くためにリビングにある大袈裟なオーディオシステムに灯を入れることはなくなりました。
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9月の中頃、Blu-ray Disk / DVDプレーヤーでYouTubeコンテンツを観ようとしたのですが、インターネットに接続できなくなっていました。無線LAN中継器のランプを確認すると親機と接続されてない旨を示しています。親機の無線LAN内蔵ケーブルモデムのランプを確認すると2.4G、5G共に有効を示していて、スマホでは問題なくWi-Fi接続ができています。
そこで、WPS機能で親機との接続を再設定しようとしたのですが、何回トライしても設定できませんでした。WPS機能を諦めてスマホのブラウザから親機のSSIDを選択して暗号化キーを入力したのですが、こちらも何回トライしても設定できませんでした。
この状況から、無線LAN中継器(BUFFALO製品)の故障と判断して、新しい無線LAN中継器(BUFFALO製品)をAmazonで購入しました。新しい無線LAN中継器は旧い無線LAN中継器と外見は瓜二つですが型番は異なっていました。
ところが、新しい無線LAN中継器でも旧い無線LAN中継器と全く同様に、親機との接続が設定できません。
無線LAN中継器との格闘に、いい加減疲れてしまい、打開策(?)として別メーカーの無線LAN中継器(tp-link製品)をAmazonで購入しました。そして、WPS機能で親機との接続を設定すると、あっさりと設定することができました。但し、接続を示すランプが2.4Gが点灯せず、5Gしか点灯していませんが、とりあえずYouTubeを観れるようになったので、再設定はせずにそのままにしています。
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今まで快調に接続できていた無線LAN中継器が、何故、接続できなくなったのか不思議です。別メーカーの製品では接続できたので親機との相性の問題かもしれませんが、突然、接続できなくなるのは不可解です。
何れにせよ、現代の生活ではインターネットへの依存度が非常に高く、PC、スマホ、映像関連機器など、どれもがインターネットに接続できることが当たり前で、接続できないと大きなストレスを生み、精神的に不安な状態に陥ってしまいます。
飛躍的なICTの進歩で世の中は一変、何かにつけて便利にはなりました。しかし、私には人間にとってストレスの種が増えたように思えてしまいます。
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Work as a Practitioner [PMP]
9月29日(木曜日)
PDU申請を行いました。
申請したPDUは、カテゴリ:Giving Back>Work as a Practitioner>Activity “ Project management for internal business system development projects. ”(2021年1月~2022年9月)”で8PDUsです。申請してすぐに、PMIのサイトにログインして、myPMIのDashboardを確認するとclaimはApprovedとなっていました。この申請以前に53.5PDUsを獲得していたのでAppliedは6.5PDUsです。
これで、今CCRサイクルで獲得したPDUが60PDUsとなり、PMP資格更新の条件をクリアしました。CCRサイクルは2023年1月までなので、少し前倒しで資格更新条件をクリアすることができました。
60PDUsの内訳は、カテゴリ:Education>Readで7冊の書籍を読んで52.5PDUsを獲得しました。その内、2冊の書籍を読んだ11.25PDUsは前CCRサイクルからの繰り越しとなります。
残りの1PDUsは、カテゴリ:Giving Back>Share Knowledge>Activity “Held project management seminars focusing on PMBOK glossary.”です。
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私は高齢者となりましたが、システム開発のプロジェクトマネジメントの仕事を続ける限りはPMP資格を維持していきたいと考えています。
今CCRサイクルは残り4箇月となりましたが、次のCCRサイクルに少しでも多くのPDUを繰り越せるように努めたいと思います。
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