年賀状(2024年) [つれづれ日記]

毎年、年の暮れになって頭を悩ませるのが年賀状です。年賀状という行事(?)、とても煩わしいです。
喪明けだった2019年の年賀状、私は旧年中には親戚に出した数枚を除き年賀状を出さず、年賀状をいただいた方のみに新年になってから年賀状をお出しするというスタンスで、徐々に年賀状を卒業しようと目論んだのですが、結構な枚数の年賀状をいただいたので、その目論見は外れました。
それ以降、基本的には前年に年賀状をいただいた方のみに年賀状をお出しするというスタンスで対応しています。
私は、若いころから年賀状をあまり積極的に出すことはせず、最も多くの年賀状を出していた40歳代半ばでも、出す枚数は130枚弱でした。
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ここ数年は、「筆まめ」を使用した文面デザインは嫁さんの要望を聞いて、私が担当しています。
毎年、年の暮れの切羽詰まった時期に文面デザインをするのですが、今年は改心して12月8日には文面デザインを完成させました。
今年の夏、HDD障害でPCを入れ替えたので住所録を引き継ぐことはできず、新たに住所録を作成しました(因みに、嫁さんは宛名面は手書きです)。
住所録の作成を本日実施。2023年に年賀状をいただいた方は22名だったので、入力はすぐに完了しました。22名の方のうち、喪中はがきをいただいた方が1名おられるので、お出しする年賀状は21枚です。
130枚弱から21枚、年賀状の枚数は大きく減りました。悲しいことに130枚の中には、既に他界された方も多く、消息不明の方もおられます。
そして、先ほど宛名面の印刷を終えて、文面に一言添えて年賀状の年賀状作成を完了しました。あとで、ドライブがてら最寄りの郵便局に投函しにいきます。
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新年になって、年賀状をお出しする21名の方以外から年賀状が来ないことを、密かに期待しています。

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忘れたころに・・・ [鉄道模型]

12月12日(火)、この日はテレワークではなく出社していました。
ふと、プライベートスマホの着信履歴を見ると天賞堂からの着信がありました。直ぐにコールバックしました。
コールバックすると、「ご予約いただいていたEF15が12月15日に発売となりますので、15日以降に、ご来店ください」とのことでした。
予約したことをすっかり忘れていました。スマホの履歴を確認すると2020年11月12日に天賞堂に発信しています。そのときの発信の内容がEF15の予約だったと思われるので、それから3年経ったことになります。
予約していたのは、「EF15形 標準型 東海道・山陽タイプ(ATSなし) カンタム非搭載」です。私が物心ついたころ(60年以上前)、父親と一緒に品鶴線の貨物列車を見に行ったときの記憶に残るタイプを予約していました。
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本日(12月26日)はテレワークではなく出社日でした。退社後に銀座の天賞堂に立ち寄り、EF15を引き取ってきました。
EF15を予約した3年前は、リビングの出窓に半固定的にレールを敷設、簡単なストラクチャーを配して、EF15が牽引するワム+ワフの極小編成の貨物列車を走らせたいと思っていました。しかし、3年も経って、すっかりその思いを忘れていました。
今回、忘れたころにEF15がやってきて、3年前の思いを実現させてみたいと改めて考えています。
私は実は、Nゲージの車両を100両以上、16番の車両を10両以上所持しています。NゲージのシステムはTOMIX、HOゲージ(16番)のシステムはKATOです。
しかし、Nゲージも16番も走らせることはなく、車両もレールもパワーパックもクローゼットに積んであるだけです。走らせない理由は、毎回、レールを敷設してフィーダー、電動ポイントを接続することが気が遠くなるくらいに面倒に思えてしまうからです。
そんなわけで、エンドレスでなくても、ポイント トゥ ポイントで短くても、半固定的にレールを敷設したいと思う次第です。
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記事の冒頭のEF15の写真は、天賞堂さんのホームページから借用しました。
我が家に来たEF15の整備が完了(?)しましたら、ブログ上でその雄姿をご紹介したいと思います。

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12ヶ月後の検査・診察 [つれづれ日記]

12月18日(月)
昨年の12月、前立腺生検を受けてから1年後の泌尿器科の検査・診察でした(6ヶ月ごとの検査・診察です)。
検査内容は採血、尿検査(細胞診含む)でした。大阪での単身生活を終えて自宅に戻ったあと、毎年9月に人間ドックを受けている総合病院での検査・診察です。
尿検査の結果は、相変わらず血尿(尿潜血)が出ていました。今年、9月の人間ドックでは尿潜血は(-)だったのですが、今回は(2+)でした。因みに、前回、6月の泌尿器科の検査・診察の時も(2+)でした。血液検査の結果は、PSAが1.65です。
尿の細胞診の結果は後日、問題が有れば連絡が来ると思います(前回、6月の検査結果は問題なし)。
今回、特に問題は指摘されませんでしたが、半年後に採血、尿検査、CT検査、診察となりました。
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40歳頃から、尿潜血を指摘され続け、早、四半世紀以上経ちました。様々な医療機関で検査・診察を受けましたが尿潜血の原因は解らず、おそらく体質によるものだろうとのことです。
但し、体質だと思って安心していると、もしかしたら重大な病気を見逃すことがあるかも知れません。
これからも、半年ごとの泌尿器科の検査・診察を着実に受けていこうと思います。

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2023東武ファンフェスタ [撮影日記]

12月3日(日)
「2023東武ファンフェスタ」に参加しました。東武ファンフェスタに参加するのは十数年振りで2回目となります。
「2023東武ファンフェスタ」の参加には、LivePocket-Ticket による入場券の申し込みが必要となります。また、車両撮影会にも LivePocket-Ticket によるチケットの事前申し込みが必要となります。車両撮影会のチケットは受付開始とほぼ同時に受付終了となる争奪戦、プラチナチケットとなりましたが、何とか13時20分からの回のチケットを確保することができました(各回15分入替制)。
会場となる南栗橋車両管区はファミリー層、鉄道ファンで大変な賑わいでした。私がコロナ禍以降に参加した鉄道イベントでは最も賑わいを見せていたと思います。
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東武ファンフェスタで見ることのできた車両の一部を紹介します。

スイッチマルタイ
線路上を自走しますが、車両ではなく保線用機械となります。線路のメンテナンスの実演を見ることができました。

14系客車
SL大樹の客車です。

100系スペーシア
リバイバルカラーです。

9000系

20000系(20440型)

10000系(10030型)

6050系
訓練線運転体験で走行していました。
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車両撮影会の模様です。



8000系 8111F 登場時復元塗装
私にとって東武鉄道の通勤型電車のイメージはこの顔、この塗装です。

200型

100系
DRCカラーです。

634型スカイツリートレイン
初めて見ました。

70090型
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車両撮影会のあと、飲食ブースで “まぐろいくら弁当” と “ステーキ串” を食べて、お腹一杯になりました。残念ながら、アルコール類の販売はありませんでした。
結局、終了時刻の15時まで会場にいて帰路についた次第です。帰宅するまで一滴もアルコールを飲まない、私にとっては異例ともいえるクルマを運転しない日曜日の外出でした。
「2023東武ファンフェスタ」、スタッフの方々の対応、気遣いも素晴らしく、とても楽しい一日を過ごすことができました。

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