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In Other Words [音楽]

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先日、就寝時、ベットのなかでスマホと睨めっこして、1970年代の音楽の演奏をYouTubeで探してしていたとき、たまたま、ある少女がAcoustic Guitarをバックに「Fly Me To The Moon」を歌う映像を見つけました。

その少女の歌唱力、溢れ出る情感、表現の深さ、、、衝撃でした!!!

裸足の少女が歌う大人の恋の名曲、言葉を失うほど魅力的!。。。決して、小柄で華奢な少女が歌っていたので、私が衝撃を受けたわけではありません。絶対的、圧倒的な、少女の歌唱の素晴らしさに愕然としたわけです。この映像を観て(聴いて)、私は一瞬でこの少女に魅了されてしまい、YouTubeで次々に彼女の歌を観ていった次第です。おかげで映像を観続け、その夜は眠ることすら忘れてしまうくらいでした。

この少女の名前は Angelina Jordan、2014年、彼女が7歳の時にノルウェーのオーディション番組で才能を見出されたとのことです。

私が最初に観たYouTubeの映像は、2014年9月19日に公開された、「Angelina Jordan - Fly Me To The Moon - The View 2014」(Angelina's first broadcast performance in America, including a short interview.)。彼女の歌う「Fly Me To The Moon」は、まさに、”音楽(Jazz)の神が降臨したのでは?”、と息を呑むほどの素晴らしさです。。。彼女はBillie Holidayの再来と言われていますが、ひょっとしたら、再来以上かも(?)と思わせられるほど!。聴いていて、思わず涙が出ました(歳をとると涙もろくなりますねぇ・・・・・)。

そして、更に彼女の映像を探していくうちに、今年の3月に初来日コンサートが堂島スプリングライブ(大阪)であったことを知りました。

残念!、彼女のことを知るのが遅かったです。抜かりました!!。もっと早く、彼女のことを知っていれば絶対にコンサートに行ったのに!!!

今のところ、彼女のCDアルバムはリリースされていないようですが、何れはリリースされると思います。彼女の歌がCDアルバムで聴けるのを楽しみに、首を長くして待ちたいと思います。

そして、彼女の次回の来日コンサートは絶対に逃すことなく、足を運びたいと思う次第です。。。

今までYouTubeで音楽を聴くことを殆んどしなかったのですが、このような素晴らしいアーティストに巡り合うことができたので、もっと、YouTubeで音楽関係のコンテンツをチェックしなければいけないと、反省することしきりであります。。。


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奇妙な果実

奇妙な果実

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いそしぎ

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目がゴロゴロする [つれづれ日記]

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1週間くらい前から、左目がしょぼしょぼする違和感が。。。

私は普段はコンタクトレンズを装用しているのですが、コンタクトをしているときは、ほぼ症状はなく、夜、ワンルームに戻ってコンタクトを外してメガネを掛けると、症状がひどくなりました。

症状は日増しに悪化していって、"しょぼしょぼ" から "ゴロゴロ" へ、、、昨日、土曜日は夜にコンタクトを外すと、"ゴロゴロ" どころでは収まらず、痛くて目を開けるのもつらい状況に・・・・・

鏡で左目の状況を確認すると、特に黒目、白目の部分には異変(?)は無いように見えます。ただし、左目のまぶたの裏に、白いポツポツがあることに気づきました。原因はこれかな?

ネットで確認してみると、白いポツポツは、結膜結石の症状らしいということが解りました。何らかの原因でまぶたの裏に石ができていて、それが角膜を刺激して "ゴロゴロ" するらしいです。

何れにしろ、目を開けるのもつらいので、日曜日に診察してくれる眼科医をネットで探しました。

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そして今日、城東貨物線の撮影に行くつもりだったのですが、仕方なく予定変更して眼科医に赴くことに。

ネットで探した眼科医を目指して、阪急京都線に乗車して上新庄まで。診察前に一通りの眼圧と視力の検査、そのあと診察へ。

そして診察の結果は、撮影した左目の写真を見たのですが、左まぶたの裏側に結石はありました。。。しかし、結石は小さいもので "ゴロゴロ" の原因ではなく、結石を取る必要はないとのこと。

もう1枚の写真は、左目の上まぶたの目じりに生えている "まつげ" が、白目に触っているもの。左目の "ゴロゴロ" の原因はこれでした。いわゆる、"逆さまつげ" ということで、"まつげ" が角膜に触って傷をつけたのが、"ゴロゴロ" の原因でした。

コンタクトを装用しているとき "ゴロゴロ" しなかったのは、"まつげ" が直接、角膜に触れなかったからです。

結局、医師に目じりの "まつげ" 2本を抜いてもらうと、すぐにスッキリ。そして、角膜の治療の目薬をもらいました。目薬を点せば、1日で角膜の傷は治るとのことでした。

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そーいえば、数年前、地元さいたまの眼科医でコンタクトレンズの定期検診の時、医師が左目の写真を示して、左目の目じりの "まつげ" が内側を向いて生えていると言われて、"まつげ" を抜かれたことがあったことを思い出しました。その時に、「たまに鏡を見て自分で "まつげ" を抜くとよい」、と言われたような気もします・・・・・

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何はともあれ、「目の下のたんこぶ」ではないですが「目の上の "まつげ"」が取れて、1週間味わった鬱陶しさから解放されたのは、何よりでした。。。

・・・が、目の鬱陶しさからは解放されると、間髪を容れずに風邪気味になってしまいました。。。うーむ、、、上手くはいかないものです。。。


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ドーナツ [つれづれ日記]

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8月23日は3のつく日、「三太郎の日」です。

auユーザの私はクーポンで、ミスタードーナツでドーナツを2個ゲット。今月、ドーナツを食べるのは3日、13日に続いて3回目です。

ドーナツが貰えるだけで、2年前にドコモからauに乗り換えたことが、正解だったような気分になってしまいます。。。

ゲットしたのは、「ストロベリーカスタードフレンチ」と「チョコリング」、、、普段、大阪に独りでいるときは、甘いものを決して口にしない私なのですが、とても美味しくいただけました。

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旧盆に、さいたまに帰っていましたが、盆明けで大阪に戻ってきた後、ワンルームのWi-Fi接続が安定しなくなりました。

PC、Wi-Fiルーター、VDSL、CTUの順に電源を落とし、逆順に電源を入れていくことを、何回か繰り返すと繋がりますが、面倒くさくて、精神衛生上も良くありません。この記事を書く前も、苦労しました。。。

以前も、こんなことが続いたことがありました。その時は、そのうち安定して繋がるようになったのですが・・・・・


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週末撮影記(8月20日) [撮影日記]

8月20日(日)
約1か月ぶりに、JR線の京都方面へ。とにかく暑く、冷たいビールを補給(?)しつつの撮影でした。

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EF652057 5087レ
久しぶりに、EF65を見ました。

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奈良線 103系
末永く活躍してほしいです。

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EF210-103 + EF210-310(無動) 1881レ
川崎重工で落成後、京都鉄道博物館で展示されていたEF210-310が吹田まで回送されました。309号機までとの相違は、JRFマークが省略された点です。
今後、増備されるEF210はすべて300番台となるのでしょうか?

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EF510-514 3095レ


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直流電気機関車 EF65 1000番代 【復刻 国鉄車両資料集01】 (J-train鉄道史料2)

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39685 [つれづれ日記]

先日、家族の所用に付き合って、私が運転手役で、さいたま市中央区役所に行きました。

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家族の用件が終わるまで、区役所のロビーのソファに座って待っていたのですが、ふと周囲を見渡すと、機関車のナンバープレートが展示してあることに気付きました。

そのナンバープレートは国鉄9600形蒸気機関車の39685号機のものでした。39685号機は昨年の9月まで中央区役所前に展示されていましたが、腐食・風化が進み、残念ながら解体されました。解体工事が始まる前日の写真をプログにアップしています(↓)。
http://shibatetsu.blog.so-net.ne.jp/2016-09-21

鉄道車両の保存には大変なコストと手間が掛り、腐食・風化が進んでしまった保存車両に高額の修理・整備費用が掛けることができず、解体されてしまうのは、やむを得ないことなのかも知れません。

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しかし、昨年の9月まで、区役所の前に巨体を構え大きな存在感を示していた蒸気機関車が、砲金のナンバープレート1枚の変わり果てた姿になって、区役所のロビーで展示されているというギャップには、ファンならずとも寂しさを感じるのではないでしょうか・・・・・

今、全国各所で保存されている鉄道車両には、少しでも長く姿を留めてほしいと思います。単なる、鉄道ファンの勝手、我儘なのかもしれませんが・・・・・


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20周年 [つれづれ日記]

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8月13日、家族と、ドライブがてら東京湾アクアラインを利用して、木更津のアウトレットと人気の回転寿司店へ。

1997年12月に開通して、今年で20周年を迎える東京湾アクアライン、、、実は、今回、初めて走りました。

1996年から97年に掛けて放映された、「ウルトラマンティガ」のオープニングで、V6の”TAKE ME HIGHER”をバックに「GUTS」の車列が開通前の東京湾アクアラインを走るシーンが、とてもカッコいいと思って観ていたのですが、それから20年、、、時が経つのは早いものです。

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往路、復路ともに海ほたるPAに立ち寄ったのですが、復路に見た海ほたるの夜景は、それほど綺麗とは感じられず、私にとっては、少々、期待外れだったです。

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反対に夏の陽光のなかで、東京湾周辺を一望できる昼の風景は、とても人工的に眼に映りますが、何か、心和む気がしました。近未来的で、「ウルトラマンティガ」の世界観にマッチした風景にも思えました。

木更津のアウトレットはなかなか広々としていて、旧のお盆の最中のこの日は空いてはいたのですが、とにかく暑くて、精力的にストアを廻る気が起きませんでした。結局、私が若干洋服を買っただけで、嫁さんの息子は大半をベンチに座って過ごしていたようです。

人気の回転寿司店も、とても期待して行っただけに、やや空振り、期待外れの感が否めませんでした。

”今度、夏にアウトレットに行くのは、涼しい軽井沢にしよう!” と、珍しく家族の意見が一致した、帰路の車中の会話となった次第でした。


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THE SYMPHONY SESSIONS [音楽]

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私は「カーグラフィックTV」を、長年、見ています。

因みに、雑誌のカーグラフィックを初めて手にしたのは、私が小学校6年の時、今から49年前でした。その号(※何月号だったか憶えてません)は、すでに遥か昔に処分してしまいましが、新車紹介のコーナーにプリンスの冠が外れたL20エンジン搭載のニッサン・スカイライン2000GT(のちにハコスカの愛称)の記事と、生沢徹さんがポルシェのワークスドライバーとしてワトキンスグレン6時間レースでポルシェ908をドライブして、6位入賞した記事が載っていたことを憶えています。

「カーグラフィックTV」は、いつ見始めたのかが、思いだすことができないくらい昔から見ています。とても好きな番組で、今でも毎週楽しみにしています。クルマを白物家電的に捉えるのではなく、文化や感性への訴求といった側面、視点で捉えていることが、クルマ好きには嬉しい番組です。

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「カーグラフィックTV」と同じくらい好きだった自動車番組が、日曜日の深夜に放映されていた「MOTOR LAND 2」 でした。
前身の「MOTOR LAND」の時代から、最終回まで、ほぼ欠かさず見ていました。調べてみると、最終回の放映は2000年3月末、もう、17年も前のことです。何か、つい昨日までやっていた番組のように思えてしまうのですが、もう17年も経ってしまったのですねぇ・・・・・

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「MOTOR LAND 2」 のオープニング、大好きでした。

David Fosterの”Winter Games”をバックに、様々なクルマが走るシーンが映し出されるオープニング。特に、テンポの良い”Winter Games”とポルシェ959がテストコースを疾走するシーンがとても良くマッチしていてカッコよく、今でも鮮明に記憶しています。ポルシェ959はポルシェが持つ技術を結集した先進メカニズムを持ち、グループCカーのポルシェ962Cのエンジンをデチューンして搭載した、当時、最強のロードカーでした。
因みに、私は比較的最近に知ったのですが、”Winter Games”は1988年のカルガリーオリンピックの公式テーマ曲です。

「MOTOR LAND 2」の番組内容は新車レポートだけでなく、国内のグループA、グループC、F3000のレースにスポットを当てるなど、バラエティがあって楽しめました。また、番組に出演していた、日下部保雄さん、津々見友彦さん、私の大好きなレポーター、ドライバーでした。

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先日、今では、日曜の深夜に放映されている「カーグラフィックTV」を見ていると、「MOTOR LAND 2」のことを思い出すとともに、無性にDavid Fosterの”Winter Games”が聴きたくなり、”Winter Games”が収録されていいるアルバム「THE SYMPHONY SESSIONS」のCDを購入しました。

David Fosterは、今や超大物のRecord Producer、Arranger。しかし、彼のリーダーアルバムを今まで1枚も持ってはいませんでした。

私の持っている様々なジャンルのアルバム中で、David Fosterのクレジットがあると認識しているアルバムは、KeyboardistとしてLee Ritenourの「Feel the Night」、「RIT」、「RIT2」 、ComposerとしてEarth, Wind & Fireの「I AM」くらいです。しかし、私の持っている全てのアルバムのクレジットを調べてみたら、もっと沢山、出てきそうな気もしますが・・・・・

早速、CDを大阪で聴いてみました。David FosterがVancouver Symphony Orchestraをバックに華麗にピアノを弾く「THE SYMPHONY SESSIONS」、このアルバムの感想はちょっと微妙です。

私はクルマの中で音楽を聴くとき以外は、音楽と向き合うように集中して聴きます。ながらで音楽を聴くことはしません。音楽と対峙する感覚です。
ROCK/POPS、JAZZ/FUSION、CLASSICAL MUSIC、EASY LISTENING、NEW AGE MUSIC、などなど、どのジャンルの音楽に対しても同様です。逆に、私が対峙できないと感じた音楽は、クルマのなか以外では聴くことはないです。

残念ながら、「THE SYMPHONY SESSIONS」は、私にとって対峙したい音楽ではなかったです。”Winter Games”は文句なしにかっこいい楽曲ですが、アルバム全体としては、リラックスできる、美しい音楽ではあるものの、私が向き合って聴きたい音楽ではありませんでした。

クルマのなかで聴きたい音楽かというと、”Winter Games”はクルマを運転するシーンとの相性は抜群ですが、他の楽曲は耳触りは良いのですが、クルマのリズミカルな運転を阻害するような気がして、私がクルマのなかで聴きたい音楽とも、ちょっと違っています。
いくら好きな楽曲でも、CLASSICAL MUSICをクルマのなかでは聴く気がしないのと、同じ感覚かもしれません。

とは言うものの、もっとアクセルを踏めと!、と耳元で囁くような、”Winter Games”は、絶対にクルマのなかで聴くのがお似合いな楽曲です。今度、さいたまにこのCDを持っていき、クルマのなかで聴いて「MOTOR LAND 2」気分を味わって、爆走したいです。

もっとも、床までアクセルを踏み込んでも、とても、とても、とてもポルシェ959のスピードには敵いませんが・・・・・


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週末撮影記(8月6日) [撮影日記]

8月6日(日)
天王寺公園の「関西居酒屋フェスティバル」をあとにして、大阪阿部野橋駅に向かい近鉄南大阪線に乗車。

近鉄南大阪線、そして近鉄の狭軌線は初の撮影になります。因みに、養老鉄道になってからの近鉄養老線を撮影したことはありますが・・・・・

大阪の中心部を起点とする路線にもかかわらず、南大阪線の列車の編成長が短いのには驚きました。

私的には、国鉄103系と同世代の6020系が主力で活躍している姿を見ることができるのは、とても嬉しく思えます。

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6020系 この世代の近鉄の通勤型車両、大好きです。

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6020系 6051F ラビットカー復刻塗装、いい色です!

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6600系 界磁チョッパ制御車

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6407系 VVVFインバータ制御車、2連

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6620系 VVVFインバータ制御車、4連

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6820系 シリーズ21

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16200系 青の交響曲

通勤型車両を中心に撮影したのですが、次の機会には、今も現役の16000系などの特急車両も撮影したいと思います。


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関西居酒屋フェスティバル [つれづれ日記]

8月6日(日)
先週、ネットで8月5日・6日に天王寺公園で「関西居酒屋フェスティバル」というイベントが開催されることを知り、今日、撮影に赴く前に足を運びました。

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イベント紹介のホームページによると大阪名物の屋台、東北と熊本の名産品が出品されていて、酒の肴に嬉しそうなものばかり、、、これは行かぬ手はない!、と思った次第です。

天王寺公園にはイベント開始時刻の午前11時に到着、続々と来場客が訪れていて、猛暑のなか、大変な賑わいを見せていました。

因みに、今まで天王寺駅は阪和線の撮影の際に、御堂筋線から阪和線への乗り換えで利用したことがあったのみで、天王寺駅から外に出たのは今日が初めてでした。

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とにかく暑く、会場に着くとすぐにビールが飲みたくなり、取り敢えず眼に入った「三陸産 焼きうに」を肴に、生ビールを一杯。うーむ、「焼きうに」を食べたのは実は初めてだったのですが、「生うに」とは違う、風味、食感が楽しめました。

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そして、屋台を一通り見て回り、「熊本震災復興 馬串」を肴に、また生ビールを一杯。串焼きの馬肉は食感が固めでしたが、さっぱりした馬肉の持ち味が活きていて、美味でした。

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ビール以外のお酒も飲みたくなったので、「なんばステーキ」を肴に、スミノフを一本。「なんばステーキ」とは何ものか?、私には解らないのですが、とても肉が柔らかく、あっさりとしたソースとマッチしていて、美味しかったです。

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猛暑のなか、天王寺公園で1時間弱の時間をつぶして、私にとっては初となる近鉄南大阪線を撮影すべく、大阪阿部野橋駅に向かいました。


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気になった鉄道ニュース [つれづれ日記]

気になった、鉄道ニュース。JR西日本から公式の発表はないですが、7月31日を以って阪和線から103系電車が撤退との便りが届きました。羽衣支線の103系3連は残っているとのことですが・・・・・

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2013年6月30日撮影

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2014年6月21日撮影

1968年に快速電車用として103系電車が関西地区で初めて投入された阪和線。その後、49年の長きにわたってスカイブルーの103系が活躍してきた伝統の線区です。

国鉄を代表する通勤型電車である103系、JR東日本からは姿を消して久しいですが、JR西日本では、まだまだ第一線で活躍する姿を見ることができます。しかし、その一角である阪和線からの撤退は、利用者にとっては歓迎すべきことだと思いますが、ファンとしては一抹の寂しさを感じてしまいます。

私にとっては今年の5月21日が、阪和線103系の最後の撮影でした(↓)。まだ、撮影する機会があると思っていただけに、心残りです。
http://shibatetsu.blog.so-net.ne.jp/2017-05-21

これからは、できるだけ機会を作って、103系の活躍が続く、大阪環状線、奈良線、そして羽衣支線を撮影していきたいと思います。


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