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週末撮影記(5月27日) [撮影日記]

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5月27日(日)
阪急京都線で十三へ、十三で神戸線に乗り換えて塚口まで。塚口からは伊丹線に乗車。

伊丹線に向かったのは、阪急3000系の撮影のため。

東京オリンピックが開催された1964年にデビューした阪急3000系、神戸線系統の1500V昇圧、神戸高速鉄道乗り入れなどの神戸線の歴史の生き証人とも言えます。3000系は伊丹線に3編成が残るのみとなっていて、1000系の増備の進展で去就が注目されます。

3052Fと3054Fが伊丹線運用に入っていました。

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3052F

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3054F
綺麗に整備されていて、とても経年を感じさせません。

阪急3000系に限らず、関西の私鉄は、古い車両に行き届いた手入れを施して新鋭車両と遜色なく使い続けています。ファンとしては、そんな関西の私鉄各社の姿勢を大変好ましく思います。


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阪急電鉄神戸線 伊丹線、今津線、甲陽線、神戸高速線 (1950~1990年代の記録)

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阪急電車フォトカタログ vol.1

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古書店 [つれづれ日記]

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昨夜も、いくつもの夢を見ました

いくつもの夢の大半は、いつものように悪夢(オーブントースターから出火、陶器を床に次々と投げつけて粉々に砕き続ける、嫁さんと息子に身に覚えのない浮気を疑われて問い詰められている、などなど)でしたが、ひとつだけ悪夢でない夢を見ました。

その夢の内容は次のようなものです。

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私鉄沿線の駅前といった風情の商店街を歩いていると、間口の広い古書店が目に入り、立ち寄ってみることに。

古書店の中は外の明るさとは別世界で薄暗く、ひんやりとした空気が漂い、木製のこげ茶色の書棚(腰の高さぐらいで雑誌類が平置きしてある)が、幾列も並んでいます。床は土間のような黒っぽく湿った色合いです。店内には4,5人の男性客が本を物色していました。

書棚に重ねるように置いてある雑誌類は大半がエロ本の類、それもマニアック(?)なものばかり。薄暗い店内で、エロ本の表紙の中の、白熱球の光を浴びる荒縄で緊縛された裸の女性の肌の白さが際立ち、目に眩しかったです。

なんだ、エロ本ばかりか・・・、と店を出ようとすると、往年のレーシングカーが表紙を飾る5,6冊の雑誌が目に留まりました。

1冊を手に取ると、ニッサンR380(プリンス自動車が開発した日本で最初の本格的スポーツプロトタイプカー)が表紙を飾っていて、クレイモデルによる風洞実験の模様が紹介されていました。

次に手に取った1冊はA2版くらいの大きさの映画のパンフレットのような雑誌で、表紙を白地に日の丸のF3マシンと生沢徹(往年の名レーサー)が飾っていて、「生沢徹、F3レースで初優勝」のオレンジ色の文字が躍っていました。

表紙をめくると、折りたたんだポスターがホールドされるような構造になっていて、ポスターの1枚は1960年代後半のタキレーシングチーム時代の長谷見昌弘の写真で直筆のサイン入りでした。ポスターのもう1枚は1967年日本グランプリでポルシェ906を駆って優勝した時の生沢徹の写真でした。

私は、その2枚のポスターを見てすぐに、この大きな映画のパンフレットのような雑誌の購入を決意、薄暗い店内の奥のレジの前に座る私と同年代の店主に雑誌を差出して値段を尋ねました。店主は「530円」と応えました。私は「530円は安い!」と言い、店主に「1960年代のモータースポーツ雑誌はよく入荷するのか?」と尋ねると、店主は「ほとんど入ることはない、そこに並べてあるだけ」との返答。
私は「1960年代、世間のモータースポーツ人気は今と比較にならないほど高かった」と言うと、店主は「そうだね・・・・・」と応えました。店主の物言いは、ずっと不愛想でした。

そして、私は硬貨を取り出そうとジーンズの前ポケットに右手を伸ばしました。

ーーーーーーーーーーー

そこで夢から覚めました。

私は繰り返し同じパターン、シチュエーションの夢を見ます。書店、いにしえのモータースポーツ雑誌は私の夢の中によく登場するアイテム(?)です。

そして、昨夜の夢に出てきた、間口が広く、床が土間のような薄暗い、マニアックなエロ本ばかりが並んでいる、少し奇妙な古書店は、頻繁に私の夢の中に登場して、夢から覚めても「この古書店は実在している」と錯覚するような奇妙な感覚に捉われてしまうことがあるほどです。

古書店ではないですが、似たような雰囲気の書店が昔(30年以上前)、高田馬場から早稲田通りを落合方面に向かって1km弱歩いたところにあったことを憶えています。店内はそんなには薄暗くなかったですが、本棚と床は夢に出てくる書店と似通っています。たしかにこの書店で売っていた本の大半はマニアックなエロ本でした。

そんな書店の記憶が夢の中で形を変えて、蘇るのかもしれません。

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最初に手に取った雑誌の表紙のニッサンR380は、1968年日本グランプリ仕様で横山達がドライブした紅白ツートンカラーのマシン。530円で購入した雑誌の表紙の生沢徹のF3初優勝は、1967年のことです。

1970年代の富士グランチャンピオンシリーズ、1980年代から1990年代のF1ブームなど、日本でモータースポーツへの関心が高まった時期がありましたが、モータースポーツが日本の衆目を一番集めた時代は実は1960年代だったのかもしれません。確実にその時代のモータースポーツはファンだけのものではなく、衆目のもの、衆目の関心の的でした。

生沢徹、浮谷東次郎、式場壮吉、滝進太郎、福澤幸雄、田中健ニ郎、砂子義一、高橋国光、北野元、細谷四方洋、浅岡重輝、津々見友彦、酒井正ほか、記憶に残る名レーサーたちの活躍。日本グランプリで活躍したニッサンR380、ニッサンR381、トヨタ7、ローラT70、ポルシェ906、ポルシェ910、ダイハツP-5といったレーシングカー、ツーリングカーレースで活躍したスカイライン2000GTB、ブルーバード1600SSS、トヨタ1600GT、べレット1600GTの勇姿。

日本のモータースポーツ黎明期の1960年代、実はもっとも日本人がモータースポーツに夢を懐き、関心を持った時代だったのかもしれません。

そして、単純なレギュレーションに従ったシンプルなマシンで競われたこの時代のレース、今よりも深い人間ドラマが存在していたようにも思います。

私の記憶にある半世紀前のモータースポーツを懐かしむ心が、夢の中の古書店で、いにしえのモータースポーツ雑誌を見せるのかもしれません。


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気になった鉄道ニュース [つれづれ日記]

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気になった、鉄道ニュース。鉄道ファンとして大変に興味深いニュースが流れました。「近鉄がフリーゲージトレイン開発推進へ」というニュースです。

「フリーゲージトレイン」とは、車輪の間隔を変えることで異なる軌間(線路の幅)を走行できる車両(軌間可変車両)のことです。

スペイン(軌間:1668mm)と欧州他国(軌間:1435mm)の直通列車、欧州とロシア(軌間:1520mm)の直通列車として軌間可変車両が実用化されてから久しいです。

日本では九州新幹線長崎ルートで新幹線区間(軌間:1435mm)、在来線区間(軌間:1067mm)を直通できる「フリーゲージトレイン」の導入が検討され、試験走行も実施されてきましたが、残念ながら、今年の3月に九州新幹線への導入は「事実上困難」と判断されました。新幹線への導入は、超高速運転が求められること、異なる架線電圧、AC→DC→AC変換、軽量化への対応など、技術的なハードルが高いのかも知れません。

近鉄は京都―吉野間での導入に向け、開発に着手するとのことです。京都―吉野間のルートは京都―橿原神宮前間の京都線、橿原線(軌間:1435mm)、橿原神宮前―吉野間の吉野線(軌間:1067mm)で橿原神宮前で列車の乗り換えが必要でしたが、「フリーゲージトレイン」が導入されれば乗り換えなしの直通特急運転が可能となり、利用客の利便性は飛躍的に向上すると考えられます。常にメカニズム、アコモデーションの両面で先進的で魅力的な車両を投入してきた近鉄が開発する「フリーゲージトレイン」が、どんな姿を現すのか、今からとても楽しみです。

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現在計画されている「なにわ筋線」にはJR西日本(軌間:1067mm)、南海(軌間:1067mm)だけでなく、十三から狭軌線(軌間:1067mm)の「なにわ筋連絡線」を敷設する阪急も乗り入れる方向となっていますが、近鉄が日本での「フリーゲージトレイン」の実用化に先鞭をつけて、その技術を阪急が導入すれば、阪急(軌間:1435mm)の神戸方面から十三で乗り換えなしに、阪急マルーンの電車が関空方面への直通運転が可能になると、鉄道ファンとして妄想が膨らんでしまいます。現実的には軌間の問題をクリアしても車両限界の相違など実現は困難で、あくまでもファンの妄想にすぎませんが・・・・・

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何れにしろ、とても楽しみなニュースなので、今後の動向を見守って行きたいと思います。


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人月の神話 [PMP]

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「人月の神話」(The Mythical Man-Month: Essays on Software Engineering)という本を読みました。

フレデリック・ブルックス(Frederick P. Brooks, Jr)が著した「ソフトウェア工学のバイブル」とも呼ばれている本です。

私は丸36年間、ソフトウェア開発にかかわる仕事に携わっています。そして、二度目の大学の卒業研究のテーマもソフトウェア開発に関するものでした。

それだけ長い期間、ソフトウェア開発にかかわっていても「ソフトウェア工学のバイブル」と呼ばれるこの本を読んだことはおろか、触れたこともなかったです。そもそも、本を読むことが好きではないことも、読まなかった理由の一つかも知れません。

そんな私でも、この本に記されている「ブルックスの法則」は知っていました。

ブルックスの法則:遅れているソフトウェアプロジェクトへの要員追加は、さらにプロジェクトを遅らせるだけである。

私が社内のソフトウェア開発者向けに開催しているPMBOKを中心にしたプロジェクトマネジメントの講習会の中では、タイム・マネジメントの知識エリアの部分で「ブルックスの法則」について紹介していました。

私自身、自分がプロジェクトマネージャを務めて数多くのプロジェクトを失敗させた貴重な経験(?)から、遅れているプロジェクトに要員を追加しても、せいぜい更なるスケジュール遅延を招かないことが精一杯であることを認識しています。
結局は、プロジェクトに当初から参画しているメンバーしか本質的にプロジェクトを建て直すことしかできないことを痛感して来ました。

ソフトウェア開発のプロジェクトマネジメントに携わる人間にとって「ブルックスの法則」は格言であり、戒めの言葉でありますが、実際に自分のプロジェクトが遅れると、戒めの言葉を忘れてしまう、あえて忘れようとしてしまうのが事実かもしれません。

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本を読むことが好きでない私が「人月の神話」を読んだのは、PMP資格更新に必要なPDU獲得のためです。

この本を読んだ時、私がポイントと感じて書きとめた言葉の一部を列挙してみます。
‐コンセプトの完全性こそ、システムデザインにおいて最も重要
-セカンドシステム症候群
‐マニュアルの形式的定義と散文的定義
‐プロジェクトマネージャの最良の友は製品テスト機関
‐労力=(定数)×(命令の数)の1.5乗
‐文書はコミュニケーションの負担を軽減させる
‐パイロットシステムは廃棄すべきもの 
‐プログラムメンテナンスはシステムに修正不可能な陳腐化をもたらす
‐個人的なツールはコミュニケーションの妨げになる
‐重要な仕事は慎重に製品を定義すること
‐マイルストーンを鋭利な刃物のようにあいまいなことをなくすことが重要

どれも、ソフトウェア開発に携わった人間なら共感できる言葉だと思います。
しかし、現実のプロジェクトでは様々な理由で、この言葉の通りに実行できないのがプロジェクトマネジメントの難しいところです。「人月の神話」で活字になったこれらの言葉を読んで”目から鱗”の感を懐きました。

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「人月の神話」の自習を教育カテゴリーReadでPDU申請して、2020年1月までの今CCRサイクルで31PDUの獲得となりました。

今CCRサイクルで申請したClaimは、教育カテゴリーCourse or Trainingで1Claim、教育カテゴリーReadで2Claim、前CCRサイクルからの持越しのClaimがギブバックカテゴリーShare Knowledgeで1Claimです。

PMIタレント・トライアングルの「リーダーシップ」、「テクニカル・プロジェクトマネジメント」、「ストラテジック&ビジネスマネジメント」の各サブ・カテゴリーで必須の8PDUはクリアできました。

PMP資格更新には60PDUが必要なので、2020年1月までの今CCRサイクルで残り29PDUの獲得が必要となります。引き続き地道に、着実にPDUの獲得に努めたいと思います。


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GW撮影記(5月4日) [撮影日記]

5月4日(みどりの日)
埼京線・川越線に乗車して川越まで。川越で川越線・八高線に乗り換え。

実に久しぶりとなる川越線・八高線の撮影となります。この前、川越線・八高線の撮影に来た時は72系アコモデーション改良車から編入改造された103系3000番台の撮影がターゲットだったので、少なくとも13年振りとなる川越線・八高線の撮影となります。

今日のターゲットは209系3500番台、E231系3000番台の投入で、秋風が立ってきた205系3000番台、209系3000番台、209系3100番台です。

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キハ110系
高麗川以北の八高線非電化区間(八高北線)を走ります。

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キハ110系  
見慣れない塗色です。この車両には似合わないように思います。

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E231系3000番台
川越線・八高線の新鋭です。

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205系3000番台  
川越線・八高線での活躍を見ることができるのも、あと僅かかもしれません。

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209系3000番台

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209系3100番台  
実は、今日一番撮影したかった車両です。八王子駅の引き上げ線で休憩中でした。
東京臨海高速鉄道70-000形をJR東日本が購入して車籍が編入された異色の車両です。

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EH200-901  
87レを八王子駅まで牽引してきて、解結後の転線中です。
ブルーサンダーの901号機は、たびたび遭遇する相性の良い(?)釜です。

のんびりとした雰囲気で撮影が楽しめた一日でした。古き武蔵野の面影を残す川越線・八高線、また機会を見て訪問したいと思います。


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川越線、八高線 昭和のアルバム

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プラレール S-52 EH200ブルーサンダー

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GW撮影記(4月30日) [撮影日記]

4月30日(月)振替休日
昼食後にクルマで大宮駅に赴き、貨物列車の撮影。大宮駅での撮影は2016年12月25日以来となります。

GW中で撮影者が大勢いるのではと予想していましたが、意外にも鉄の人数はそれほどでもありませんでした。

特にネタ釜はないですが、久しぶりにJR貨物の電気機関車を撮影して、電気機関車が走る姿はやはり魅力的だと思った次第です。

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4093レ EF210-1
もしかしたら、桃太郎のトップナンバーを撮影したのは今回が初めてかもしれません。

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8883レ EF210-136

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5097レ EH500-66  安中貨物
大宮駅で乗務員交代するので形式写真を撮ることもできます。


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JR機関車年鑑2017-2018 (イカロス・ムック)

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  • 出版社/メーカー: イカロス出版
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電気機関車EX(エクスプローラ) Vol.7 (電機を探究するすべての人へ)

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  • 出版社/メーカー: イカロス出版
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プラレール S-26 EF210 桃太郎

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