わくわく鉄道フェスタ [撮影日記]
5月15日(土)
前夜から嫁さんの実家にいたのですが、早朝、カメラバッグを担いで嫁さんの実家を抜け出しました。目指す先は秩父鉄道三峰口駅、秩父鉄道わくわく鉄道フェスタに参加するのが目的です。
事前のプレスリリースなどで、鉄道ファン向けというよりはファミリー向けのイベントだと認識していましたが、お酒を飲めるイベントということで、お酒を飲むことを主な目的(?)に参加しました。
三峰口駅までのルートは、国分寺から西武国分寺線で東村山、東村山から西武新宿線で所沢、所沢から西武池袋線で飯能、飯能から西武池袋線・秩父線の秩父鉄道直通電車に乗って三峰口まで、乗り継ぎ時間を含めると3時間近い道のりです。
西武線と秩父鉄道の直通電車に乗車、そして西武4000系に乗車、どちらも今回が初めての経験でした。西武4000系、ボックスシートですがシートピッチが広く、車内がガラガラに空いていていたこともあり、比較的長時間の乗車でしたが快適でした。
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C58363
SLはファミリー、子供たちには絶大な人気です。
私にはSLにしては車体が綺麗すぎて(?)、少し違和感を感じました。
7500系 超平和バスターズトレイン
このキャラクターが何者であるか、私には解りません。
西武4000系
西武4000系は数多く撮影してきましたが、西武線内で撮影したことは一度もありません。
デキ201
C58363と電蒸(蒸電)運転で12系客車を牽引して、三峰口まで来ました。
私的にはC58363より断然、デキ201のほうが魅力的に映ります。特徴あるL形軸梁式台車が目を惹きます。
ポテくまくん
秩父市のゆるキャラです。
ステージイベントには、鉄旅タレント木村裕子さん、女子鉄アナウンサー久野知美さんが登場して、拍手喝采、歓声を浴びていました。
私がこの日に、わくわく鉄道フェスタの会場で飲んだお酒は、秩父名物ホルモン焼きを肴に缶ビール→秩父の地酒→秩父ワイン→再びホルモン焼きを肴に缶ビール→秩父の地酒(先に飲んだものとは別銘柄)→秩父地ビールでした。
飲み過ぎたせいか、撮った写真の撮影データをあとで確認したところ、妙な感度や絞りで撮影した写真が多々あり首をひねりました。
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帰路は三峰口から西武線直通電車に乗車、往路の旅路を逆にたどって嫁さんの実家に戻りました。因みに、帰路の西武線直通電車もガラガラに空いてました。
昼間に少し飲み過ぎたようにも思いましたが、夕食時に缶ビールと生レモンチューハイを飲んで一日を締めくくった次第です。。。
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