週末撮影記(5月17日) [撮影日記]
5月17日(日)
県内移動、クルマで行ける、周囲に人が居ない、という3つの条件に当てはまる、秩父鉄道三ヶ尻線の撮影に行きました。三ヶ尻線の撮影は「昭和の日」以来です。
三ヶ尻駅から熊谷貨物ターミナル駅方面を望む
右側の線路が熊谷貨物ターミナル駅方面に向かう線路です。
三ヶ尻駅と熊谷貨物ターミナル駅間の石炭貨物輸送は2019年度で廃止となり、その他貨物輸送も2020年9月30日で終了することから、三ヶ尻線の同区間が廃止となります。武川駅と三ヶ尻駅間は今後も存続します。
貨物時刻表を持参したのですが、平日ダイヤでも休日ダイヤでもない時刻で貨物列車が運転されていました。概ねの列車は平日ダイヤに沿った時刻でしたが、どの列車も10分以上早く通過したように思います。
コロナウィルス感染拡大に伴い、秩父鉄道の旅客列車は「計画運休」を実施していることが、貨物列車ダイヤに影響しているのかも知れません。
デキ103 7105レ
デキ507 7204レ
太平洋セメントの私有機です。
デキ507 7205レ
デキ505 7304レ
何故か三峰口方のパン上げで登場。この色の釜、何となくカエルっぽく見えます。
デキ505 7305レ
デキ102 7404レ
秩父鉄道の自社発注機では現役最古参です。
デキ102 7405レ
デキ506 7006レ
デキ5重連による聖火リレーに向けて、五輪カラーの赤一色に塗装されました。オリンピック延期で晴れ舞台に立つ日はあるのでしょうか・・・
ヲキフ100形
現在は車掌は常務していませんが、秩父鉄道の鉱石列車のテールには、やはりこの顔が似合います。
デキ504 武川駅電気機関車検修車庫
デキ105、デキ501 武川駅電気機関車検修車庫
デキ105はデキ102・103に比べて車体前面の隅が、やや丸みを帯びていて、印象が異なります。
デキ501のヒサシのない小さな前面窓も、味わい深いものがあります。
今回も狙い通り、全く人と接することはありませんでした。遠くに、農作業をする人などを見かけましたが、見かけた人との距離は2mの数十倍はありました。
このご時世、飲食店で食事をするのも、コンビニに立ち寄るのも避けたいと思い、昼食も水分も一切摂らずに撮影していました。クルマの外気温計は熊谷市内で32.5℃を指していましたが、熱中症に気を付けて、撮影の合間はクルマの車内でエアコンの冷気に当たっていました。
自由に、気ままに、カメラを持って出掛けることができるようになる日は、いつのことでしょうか・・・
鉄道 ブログランキングへ
県内移動、クルマで行ける、周囲に人が居ない、という3つの条件に当てはまる、秩父鉄道三ヶ尻線の撮影に行きました。三ヶ尻線の撮影は「昭和の日」以来です。
三ヶ尻駅から熊谷貨物ターミナル駅方面を望む
右側の線路が熊谷貨物ターミナル駅方面に向かう線路です。
三ヶ尻駅と熊谷貨物ターミナル駅間の石炭貨物輸送は2019年度で廃止となり、その他貨物輸送も2020年9月30日で終了することから、三ヶ尻線の同区間が廃止となります。武川駅と三ヶ尻駅間は今後も存続します。
貨物時刻表を持参したのですが、平日ダイヤでも休日ダイヤでもない時刻で貨物列車が運転されていました。概ねの列車は平日ダイヤに沿った時刻でしたが、どの列車も10分以上早く通過したように思います。
コロナウィルス感染拡大に伴い、秩父鉄道の旅客列車は「計画運休」を実施していることが、貨物列車ダイヤに影響しているのかも知れません。
デキ103 7105レ
デキ507 7204レ
太平洋セメントの私有機です。
デキ507 7205レ
デキ505 7304レ
何故か三峰口方のパン上げで登場。この色の釜、何となくカエルっぽく見えます。
デキ505 7305レ
デキ102 7404レ
秩父鉄道の自社発注機では現役最古参です。
デキ102 7405レ
デキ506 7006レ
デキ5重連による聖火リレーに向けて、五輪カラーの赤一色に塗装されました。オリンピック延期で晴れ舞台に立つ日はあるのでしょうか・・・
ヲキフ100形
現在は車掌は常務していませんが、秩父鉄道の鉱石列車のテールには、やはりこの顔が似合います。
デキ504 武川駅電気機関車検修車庫
デキ105、デキ501 武川駅電気機関車検修車庫
デキ105はデキ102・103に比べて車体前面の隅が、やや丸みを帯びていて、印象が異なります。
デキ501のヒサシのない小さな前面窓も、味わい深いものがあります。
今回も狙い通り、全く人と接することはありませんでした。遠くに、農作業をする人などを見かけましたが、見かけた人との距離は2mの数十倍はありました。
このご時世、飲食店で食事をするのも、コンビニに立ち寄るのも避けたいと思い、昼食も水分も一切摂らずに撮影していました。クルマの外気温計は熊谷市内で32.5℃を指していましたが、熱中症に気を付けて、撮影の合間はクルマの車内でエアコンの冷気に当たっていました。
自由に、気ままに、カメラを持って出掛けることができるようになる日は、いつのことでしょうか・・・
鉄道 ブログランキングへ