新しいパートナーと赤い電機 [撮影日記]
7月1日、15年間の長きに亘り、私の良きパートナーだったEOS 5Dが☆になりました。
直ぐに、次に迎えるパートナーを誰にするかの検討に入りました(たいした検討ではないですが)。
パートナーの条件は
①レフレックスファインダーを有するカメラ、即ち一眼レフカメラであること
②EFマウントのレンズがアダプターなしに、そのまま装着できること
③あまり高価ではないこと、適当な価格であること
でした。
私にとって、③が最も重要な点です。まあ、高価かどうか、適当な価格かどうかは、個人のカメラに対する価値観、写真への拘りによると思いますが・・・
そうすると、私の新たなパートナーの候補になるカメラはEOS 90DとEOS 6D Mark Ⅱしかありません。
今回も手持ちのレンズの画角が変わることに抵抗があったので、EOS 6D Mark Ⅱを新たなパートナーとすることに決めました。
EOS 6D Mark Ⅱ、今時、あまり購入する人は居ないのでしょうね、XXカメラや△△電気の店頭在庫をネットや電話で確認すると、すべてメーカーからの取り寄せで、店頭に来るまで1~2週間掛かるとのことでした。
7月22日(土)に申し込んでいた撮影会が控えていたので、1~2週待つわけにはいきません。私が日ごろ懇意(?)にしているケーズデンキ、店頭在庫はありませんでしたが、オンラインストアでは在庫ありで1~2日で発送とのことで、初めてカメラをオンラインストアで購入しました。7月12日に発注、7月14日に配達されました。
開梱するとEOS 5Dより小振りで、持ってみると軽くて、少し頼りないように思いました。
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とにかく、7月22日(土)の撮影会までに少しでもカメラに慣れようと、7月17日(月)にテレワークで歩かなくなった対策の散歩のついでに、絶対に撮り鉄が近付きそうもない駅に立ち寄り試し撮りしてみました。
試し撮りした、埼京線E233系
AIサーボAFの被写体への追随性は、EOS 5Dとは比較にならないくらい安定感があります。
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7月22日(土)
大宮発、9時32分の「はやぶさ11号」で仙台に向かいました。仙台に赴く目的はJR東日本仙台車両センターで開催される「仙台車両センター(ED75)×勝田車両センター(E531系赤電)コラボ撮影会」に参加するためです。
私がこの撮影会に参加した理由は、私が電気機関車の中で最も好きなED75を身近に見ることができるからです。
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撮影会で展示された車両です。
ED75757
ED75759
カッコいいです。JR東日本の電気機関車は風前の灯になりましたが、何とか残ってほしいものです。
E531系赤電ラッピング
現代的なデザインのE531系に往年の赤電をイメージしたカラーリングは似合わないと思います。
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家人からSMSで仙台に行ったのだから、お土産に村上屋餅店の「づんだ餅」を買ってきてとのリクエストがありました。日ごろ、家族を顧みることなく好き勝手なことをしている弱みがあるので、仙台駅に戻り地下鉄南北線の五橋駅まで行き、「づんだ餅」を買いました。その日の朝に収穫した枝豆を使った、期間限定の少しお高い「づんだ餅」にしました。
「づんだ餅」を食べた感想は、私は“こんなものか”、息子は“二度と食べない”、嫁さんは“お美味しくて満足!、次に仙台に行くときは胡桃餅も買ってきて”でした。
まあ、美味しいと思う感覚は人それぞれですねぇ・・・
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7月22日にはEOS 6D Mark Ⅱで100枚程度撮影しました。
まだまだ、操作には慣れず、使いこなせていません。ファインダー内に水準器を表示するように設定したのですが、水準器が気になりすぎて、撮影に集中し難かったです。
まあ、とにかく様々な撮影シーンでたくさん写真を撮って、操作に慣れていくしかありませんね。
つぎは、何を撮影しに行こうかなぁ・・・
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