緑色の訪問者 [つれづれ日記]
先週、土曜日の朝、クルマに義母と嫁さんを乗せて、花小金井駅からそんなに遠くないところにある、義母のかかりつけの医院に向かいました。
医院の近くにクルマを駐めて、診察が終わるのを待っていると、ボンネットの上に何やら緑色の物体があることに気づきました。
クルマを降りて確認すると、緑色の物体の正体は、体長5cmほどのカマキリの幼虫でした。自然や草木花とは疎遠(?)な私にとって、カマキリとの対面は15年振りくらいだと思います。
成虫のカマキリはとても大きくて、見ていると恐怖感すら感じますが、小さな幼虫は怖くはないです。しかし、写真を拡大して見ると、翅のない幼虫は胴体腹部の節(?)が見えるので、気味が悪いです。何れにしろ、好きな昆虫ではないです。
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この記事を書くとき調べてみたのですが、カマキリは秋の季語とのこと。私にはカマキリは夏の昆虫のイメージなのですが・・・
因みに、翅のない幼虫のカマキリがどうやってボンネットの上に乗って、どうやってボンネットの上から去ったのかは、謎です。
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