蚊に悩まされています(その2) [つれづれ日記]
5年前にブログに、飛蚊症の症状が急激に悪化したという記事を書きました(↓)。
https://shibatetsu.blog.ss-blog.jp/2018-07-17
その時は左眼に黒い影が急激に増えたのですが、影が眼の中心付近から端に移動したこと、影が薄くなったこと、そして慣れ(?)もあり、今では然程気にならなくなりました。
ところが・・・
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11月8日(水)夜、外出先から帰宅して一息つこうと冷蔵庫からビールを取り出そうとしたとき、シルバーの冷蔵庫のドアに手をかけると、黒い影が複数見えることに気づきました。
上手く表現できませんが、小枝のような黒い影が大小合わせて3個くらい見えます。今まで飛蚊症の症状は左眼に集中していたのですが、今回、突然姿を現した黒い影は右眼です。影の1つは眼の中心付近にあるので、鬱陶しいこと極まりないです。
結局、鬱陶しいので何もする気が起きず、やけ酒にビールを大量に飲んで早めに就寝しました。
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翌朝、目を覚ますと、影は眼の中心からすこし右に移動、形状はリング状に変化していました。真っ黒でくっきりした影が、少しぼんやりとして影が薄くなった感じです。しかし、鬱陶しいことに変わりはありません。
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飛蚊症の症状には網膜の病気など、重大な病気が潜んでいる可能性があるので、眼科医の診察を直ぐに受けたかったのですが、木曜日、金曜日は会議などでテレワークを休むことができず、11月11日(土曜日)にかかりつけの眼科医で検査、診察を受けました。
視力検査、散瞳しての撮影など、いくつかの検査を受けて、医師からは右眼を横方向から見た断面(?)のような撮影画像を示して、診察結果の説明を受けました。
診察結果は、網膜の病気ではなく、加齢による硝子体の収縮によるものとのことでした。5年前の左眼と同じ診察結果でした。
網膜剥離などの重大な病気ではなく、とても鬱陶しいですが、ひとまず安心した次第です。
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私は強度近視なので年に1回程度、定期的に眼底検査、視野検査を受けています。これからも定期的な検査を欠かさず、眼の健康を維持していきたいと思います。
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