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身近にコロナ [つれづれ日記]

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私は2019年12月に大阪での単身生活を終えて、さいたまの自宅に戻りました。

さいたまの自宅では息子と二人暮らしです。嫁さんは昭和一桁生まれの要介護の義母の面倒を見るために実家で暮らしています。

そんなわけで、週末に息子と一緒に嫁さんの実家に行って一泊か二泊して自宅に戻るのが、現在の生活パターンとなっています。

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先週の金曜日の夜に嫁さんの実家に行くと、義母が平熱より少し体温が高いと嫁さんが言っていました。

そして、翌朝、義母の体温が38℃を超えて、喉に痰が絡み、咳が出るようになりました。体力も消耗していて立つことができなくなりました。

かかりつけ医に連絡して診察を受けるとコロナでした。

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かかりつけ医までは私がクルマを運転して義母を助手席に乗せ、嫁さんを後部座席に乗せて行きました。義母は立つことができない状態だったので、私と嫁さんで車椅子に乗せること,車椅子から降ろすことも一苦労でした。

かかりつけ医はコロナの経口抗ウィルス薬を処方してくれましたが、扱っている薬局がなくて薬局巡りをする羽目となりました。扱っている薬局が見つかったあと、スーパーで食料品を購入して嫁さんの実家に戻りました。

嫁さんが、薬局の対応、スーパーでの買い物をしている間、義母とクルマの中で待っていました。猛暑日なので窓を閉め切りエアコンで車内を冷やしていました。私はマスクはしてはいました。義母は最初はマスクをしていましたが、鬱陶しいのかマスクを外してしまい、始終、咳をしていました。

結局、移動時間を含めると閉め切ったクルマの中で2時間30分位、義母と過ごしました。

正直、昨年の8月以来、2回目のコロナ感染、発症するかもしれないと覚悟しました。

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そして・・・

嫁さんは翌日の夜から具合が悪くなりました。但し、義母の世話があるので医者の診察は受けていないのですが、症状からコロナに間違えありません。一時は動けなくなるほど症状が酷かったようですが、昨日あたりから快方に向かっているとのことで一安心です。

義母はコロナの経口抗ウィルス薬が効いたのか、昨日あたりから元気が戻ってきたようです。

私は今のところ何も症状は出ていません。感染していても症状が出ていないのかも知れません。
コロナの潜伏期間には幅があるので、まだ安心はできませんが・・・

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私は明日から夏休みで10連休となります。去年の夏休みは私と息子のコロナ感染、発症でコロナ一色となりました。

今年の夏休み、特に予定はないのですが、去年の二の舞は避けたいです。

のんびりと夏休みが過ごせると良いのですが・・・


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