芝浦鉄親父のいにしえの記憶：SSブログ

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2020年01月01日｜ 2020年01月05日｜2020年01月26日ブログトップ

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け　 [つれづれ日記]

「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」を、遅まきながら観ることができました。。。もっと早く観たかったのですが、大阪からの引っ越しなどで時間を取ることができませんでした。

ネタバレが怖くて、観るまでは関連サイト、ブログ、SNSなどネット上で、「スカイウォーカーの夜明け」に関する記事、投稿、つぶやきを一切見ないようにしていました。スター・ウォーズファンの大阪での同僚の感想も聞くことはしませんでした・・・

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1月4日（土）
夜、息子をクルマに乗せて、さいたま新都心のコクーンシティまでドライブ。

コクーンシティに赴く目的は、MOVIXさいたまで「スター・ウォーズエピソード9/スカイウォーカーの夜明け」を、息子と二人、レイトショーで鑑賞するためです。

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ジョン・ウィリアムズの壮大なテーマ音楽をバックに、暗い宇宙空間に浮かぶ星々に流れるオープニング・クロールを観るたび、期待に胸が膨らみます。

エピソード9、賛否両論があるようですが、私はスター・ウォーズの9つのエピソードの中では、かなり好きな作品です。続三部作の中では最も好きなエピソードとなりました。

観終わったあと、「スター・ウォーズエピソード6/ジェダイの復讐（帰還）」を思い起こさせました。何か、いにしえのスター・ウォーズの香りを私は感じました。

デス・スターの残骸の上で繰り広げられるレイとカイロの闘い、エグゼゴルでのパルパティーンのフォースの稲妻とレイが持つルークとレイアのライトセーバーの対決、迫力満点、見応え十分でした。

そして、未使用映像を用いたレイア・オーガナ、キャリー・フィッシャーさんの姿、心にしみました。

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本作品で旧三部作、新三部作、続三部作の9つのエピソートの物語は完結となりました。約40年間、次回作の公開を待ちわびてきたスター・ウォーズの物語、ルーク、レイア、ソロの物語がこれで終わってしまうのには、一抹の寂しさを感じます。

ルーク、レイア、ソロ、レイ、カイロ、C-3PO 、R2-D2 、BB-8、チューバッカ、ヨーダ、オビ＝ワン、アナキン、、、長い間、壮大な銀河の物語で楽しませてくれて、感謝の気持ちがいっぱいです。。。