芝浦鉄親父のいにしえの記憶：SSブログ

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2019年12月25日｜ 2020年01月01日｜2020年01月05日ブログトップ

年賀状　 [つれづれ日記]

年賀状の作成、我が家では例年、年の瀬も押し迫ったころに「筆まめ」で年賀状を作成しています。いつも、文面デザインの作成は嫁さんが担当です。

喪が明けた昨年2019年、私は旧年中には年賀状をほとんど出さずに、年賀状をいただいた方のみに年賀状をお出しするというスタンスで、徐々に年賀状を卒業しようと目論んだのですが、結構な枚数の年賀状をいただいたので、その目論見は外れました。

2020年の年賀状は、12月29日に文面デザインと文面印刷、12月30日に私と嫁さんの出す年賀状の宛名印刷と事前に決めていました。

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ところが・・・

12月29日の夜、嫁さんが作成した文面デザインを試しにコピー用紙に印刷したのですが、黒インクの点が縦にポツポツと印刷されて、せっかく作成した文面デザインが台無しになりました。

ヘッドのクリーニングや大量な試し印刷を繰り返したのですが、症状は全く改善されません。

2018年末、年賀状を印刷するときも同様の症状が出ていました。そのときは何とか許容できるレベルでしたが、今回は大幅に症状が悪化しています。

私が大阪に単身赴任して以来、プリンタを使用するのは年賀状印刷だけでした。機械はやはり普段から使わないと調子が悪くなるようです。

そんなわけで、急遽、プリンタを買い替えることにしました。

12月30日、ビックカメラ大宮西口そごう店に開店直後に入り、プリンタを購入しました。そして、サポート期限が切れた2017年4月からはネットに接続せずにオフラインで使用している Windows Vista パソコンで年賀状を作成していたので、Windows 10 に対応した「筆まめ」も購入しました。

プリンタはコピー複合機の必要がないので単機能で、在庫ありで持ち帰れる物から選びました。本当は EPSON が良かったのですが、在庫がなかったので Canon としました。

ビックカメラから帰宅後にプリンタのセットアップ、Windows 10 パソコンにプリンタドライバと「筆まめ」をインストールして、年賀状作成を再開、12月30日中に年賀状を投函しました。

やれやれでした・・・

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古いプリンタは、EPSON EP-302 でした。保証書を確認したところ購入したのが2010年11月、丸9年も経っていました。あまり使った記憶がないのですが、廃棄するのは仕方がないのかもしれません。

新しいプリンタは、Canon TR703 、私が使ってきたプリンタは初代から、EPSON→EPSON→Canon→EPSON→Canon で5代目、再び Canon となりました。

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せっかくプリンタが新しくなったので、大阪での単身生活の期間中に撮りためた鉄道写真を印刷してみようかと考えている次第です。