SUZUKA Sound of ENGINE 2019(パート1) [つれづれ日記]
11月17日(日)
早朝、大阪難波から名古屋行き近鉄特急「アーバンライナー・ネクスト」に乗車して名古屋線の白子まで。
白子に赴いた目的は、「SUZUKA Sound of ENGINE 2019」に参加するため。「SUZUKA Sound of ENGINE 」は昨年に続き2度目の参加です。
昨年と同様、あと数年で50年来の付き合いとなるモータースポーツ好きの友人と白子駅で待ち合わせ、タクシーで鈴鹿サーキットのメインゲートに向かいました。
今年の「SUZUKA Sound of ENGINE 」は冠スポンサーの ”RICHARD MILLE” が降りたこともあってか、昨年よりは地味な内容でしたが、友人から「ティレル6輪が走っているところは観たいなぁ」との誘いがあり、参加を決めました。
「SUZUKA Sound of ENGINE 2019」の各プログラム、展示で観ることのできた、クルマの一部を紹介します。
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先ずは、Formula 1
アルファロメオ179C
ミナルディM191
ベネトンB189
波乱(?)の1989年日本グランプリ、アレッサンドロ・ナニーニがドライブして優勝しました。
ロータス78
グランド・エフェクト・カーのパイオニアです。
ロータス88B
ツインシャーシがレギュレーション違反に問われ、予選・決勝を走ることはありませんでした。
ロータス101
中島悟さんもドライブしました。
ウィリアムズFW12
ティレル019
中島悟さんもドライブしました。
ティレルP34 タミヤ所蔵の1976年仕様
ティレルP34 1977年仕様
残念ながら燃料漏れのトラブルにより、デモンストレーション走行は中止となりました。このクルマがF1グランプリで活躍していた当時は、「ティレル」ではなく「タイレル」でした。
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パート2に続きます。
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ウィリアムズfw12、NO。6、Canon、フォーミュラ1、GP Monaco , 1988 , Model Car ,品、Spark 1 : 43
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やっぱりスポーツカーって、カッコイイですね。
by coco030705 (2019-11-19 23:14)
coco030705さま、こんばんは。
私がクルマに関心を持つようになったのは、小学校低学年の頃に自動車レースをテレビで観て、走っているレーシングカーがカッコいいと思ったからでした。
こんなクルマが一堂に会するイベント、この歳になってもワクワクします。
by 芝浦鉄親父 (2019-11-19 23:39)
そうそう。
日本グランプリで初めて眼にして、タミヤのプラモデルで確認して
「タイレル フォード サーティーフォー」って呼んでましたっけ。
中嶋がティレルでデビューした018で好走、後継の019が斬新なデザインで
すごく期待したんですが全然ダメで失望。。。という想い出。
by なぁ (2019-11-20 00:57)
懐かしい車がサーキットを走ったのですね。
続きが楽しみ^^
by ぽちの輔 (2019-11-20 06:40)
懐かしいですね~
ティレルの6輪見れたのは最高ですね
ベネトンもも懐かしいな
by kazu-kun2626 (2019-11-20 06:58)
ナニーニが好きでした~。
by shiho (2019-11-20 07:55)
ミスター・ミナルディが6輪ティレルを2台所有しているんですよね。
by tsun (2019-11-20 09:40)
夏に地元で開催されたタミヤ展でNo4の”タイレル”(タミヤ所蔵)実車を間近で見てきました。
ベネトンも懐かしいなぁ~参加チームも多く色とりどりのF1マシンが活躍していた時代、そういう時代がもう一度来ないかなぁ
by 青い森のヨッチン (2019-11-20 10:40)
懐かしいF-1ですね~
特に70年台の(笑)
by たくや (2019-11-20 11:47)
なぁ様、こんにちは。
タイレルフォード、懐かしい響きです・・・
F1の歴史に名を刻む P34、実車を見ることができて良かったです。
by 芝浦鉄親父 (2019-11-20 12:39)
ぽちの輔さま、こんにちは。
楽しみにしていただけるのは、とても光栄ですが、、、プレッシャーがかかりますねぇ。
私の世代には、とても嬉しいクルマが次々に登場して、楽しい一日でした。
by 芝浦鉄親父 (2019-11-20 12:43)
kazu-kun2626さま、こんにちは。
このイベントで最も熱い視線を浴びていたのは、間違いなく6輪タイレル、グリッド上の写真を撮るのは一苦労でした。
この時代のベネトン、端正でカッコいいですね。
by 芝浦鉄親父 (2019-11-20 12:50)
shihoさん、こんにちは。
1989年日本グランプリ、セナがトップチェッカーだったものの、プロストとの接触後のシケイン不通過で失格、2番手チェッカーのナニー二が優勝。ナニー二生涯唯一のF1優勝でした。
その後、ヘリコプター事故でレーシングドライバー生命は断たれたと思いましたが、アルファロメオをドライブしてDTMで好成績を収めたのには驚きました。
by 芝浦鉄親父 (2019-11-20 13:02)
こんにちは。
フォーミラー1・F1を何回かみたことありますが・・・
最近のマシンに比べ「ロータス78」辺りのマシンはカッコ良いと感じます。
6輪のティレル・マシン、画期的でした。
レギュレーションの自由度ありです(笑)
富士スピードウェイで疾走した記憶あり!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2019-11-20 15:59)
tsunさま、こんばんは。
今回のデモンストレーション走行はオーナーのピエルルイジ・マルティニ氏が自身がドライブする予定だったのですが、トラブルで中止になり残念でした(前日、11月16日は走ったみたいです)。
トークショーで、次に鈴鹿に戻るときには、ミナルディをドライブしたいと言っていました。
by 芝浦鉄親父 (2019-11-20 20:14)
青い森のヨッチンさま、こんばんは。
タイレルP34、実物を観ると凄いインパクトを受けますね。こんなクルマがF1で上位を走っていたのは、今の常識(?)からは、とても想像がつきません。
ベネトンのフォルムとカラーリング、つくづく、この時代、いにしえのF1は魅力的だったと思います。
by 芝浦鉄親父 (2019-11-20 20:24)
たくや様、こんばんは。
70年代、コスワースDFVエンジンが主流だったことのF1が、最もスポーツマンシップに溢れていたように思います。
そんな風に思うのは、私が歳を取り過ぎたからなのかもしれませんね・・・
by 芝浦鉄親父 (2019-11-20 20:29)
Boss365さま、こんばんは。
私は1976年・77年の富士はTVで観ていましたが、セナ、プロスト、そしてヒル、シューマッハがワールドチャンピオンシップを争っている頃は、毎年、鈴鹿に足を運んでいました。当時の日本グランプリの興奮と熱狂は忘れられないです。
JPSカラーを纏った歴代のロータスF1は、文句なしにカッコいいですね。とりわけ78のスリムでスリークなデザインは秀逸で、美しいレーシングカーは速いという格言(?)を証明しているように思います。
by 芝浦鉄親父 (2019-11-20 20:41)
この頃のレーシングカーが一番かっこいいと思ってます。^^)
アーバンライナー、そういえば最近は津にも停車するようになりましたね。
・・・と、少々本題からずれた話。^^;
by yes_hama (2019-11-20 22:04)
yes_hamaさま、おはようございます。
Haloが導入された現在のF1マシン、ドライバー保護のためとはいえ、見た目の魅力は失われたと思います。おっしゃる通り、1970年代・80年代のF1マシンはカッコいいです。
近鉄名阪特急、来年3月に超豪華な「ひのとり」80000系がデビューしますね。名阪特急のイメージを一新する「ひのとり」、とても楽しみです!
by 芝浦鉄親父 (2019-11-21 08:27)
カラフルで玩具の車が並んでいるみたい。
by JUNKO (2019-11-21 15:05)
JUNKOさま、こんばんは。
1960年代までは、F1マシンはチームの国別にナショナルカラーを纏っていました。イタリア:赤、イギリス:緑、フランス:青、ドイツ:銀、日本:白地に日の丸、などです。
1970年代以降はタバコ会社、石油会社、アパレルブランドなどのスポンサーカラーを纏うようになり、とてもカラフルなマシンが並ぶようになりました。ベネトンのカラーリングは、現代のF1マシンを表す最も象徴的なカラーリングの1つかも知れません。
by 芝浦鉄親父 (2019-11-21 21:11)