魅惑の鉄道車両(第14回) [魅惑の鉄道車両]
私のことを魅了してやまない鉄道車両を紹介していきます。
第14回は鉄道省EF55です。あえて鉄道省と記しました。
1936年製の機関車のこの優美な流線形スタイルは、戦前の日本の良き時代を象徴しているような気がしてなりません。
私が就学前後、父親は私に大好きな電機機関車を見せに、さまざまな場所に連れて行ってくれました。
その1つが上野駅だったのですが、EF53、EF56、EF57、EF58上越型は見ることができても、既にEF55は運用を外れていたのか、見ることができず、とても残念に思ったことを憶えています。
ぜひ、この独特のスタイルを一目見たいと、想いは募るばかりでした。
ちなみにその頃、京都家族旅行の帰路に特急「ひびき」の車窓から、EF553号機から改造された、ED30(2代目)を米原駅で見かけた記憶があります。これはこれでカラーリングと超個性的なスタイリング、強烈な印象が今でも残っています。
やっと、初めてEF55を見たのは、ずーっと後の1985年ころ(記憶が定かでありません)の高崎第二機関区の公開のときです。まだ、静態保存中でしたがピカピカだったのを憶えています。
1986年に動態復元されて、2008年12月から2009年1月のさよなら運転までの活躍は記憶に新しいところです。
今年の4月から鉄道博物館に展示されていますが、もう一度、本線上を走ってほしいと考えるファンは数多いと思います。
2009年1月12日 高崎運転所 第2エンドも味わい深いです
2009年1月18日 高崎運転所
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第14回は鉄道省EF55です。あえて鉄道省と記しました。
1936年製の機関車のこの優美な流線形スタイルは、戦前の日本の良き時代を象徴しているような気がしてなりません。
私が就学前後、父親は私に大好きな電機機関車を見せに、さまざまな場所に連れて行ってくれました。
その1つが上野駅だったのですが、EF53、EF56、EF57、EF58上越型は見ることができても、既にEF55は運用を外れていたのか、見ることができず、とても残念に思ったことを憶えています。
ぜひ、この独特のスタイルを一目見たいと、想いは募るばかりでした。
ちなみにその頃、京都家族旅行の帰路に特急「ひびき」の車窓から、EF553号機から改造された、ED30(2代目)を米原駅で見かけた記憶があります。これはこれでカラーリングと超個性的なスタイリング、強烈な印象が今でも残っています。
やっと、初めてEF55を見たのは、ずーっと後の1985年ころ(記憶が定かでありません)の高崎第二機関区の公開のときです。まだ、静態保存中でしたがピカピカだったのを憶えています。
1986年に動態復元されて、2008年12月から2009年1月のさよなら運転までの活躍は記憶に新しいところです。
今年の4月から鉄道博物館に展示されていますが、もう一度、本線上を走ってほしいと考えるファンは数多いと思います。
2009年1月12日 高崎運転所 第2エンドも味わい深いです
2009年1月18日 高崎運転所
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ご訪問& nice! ありがとうございます。
鉄道は大好き(?)です。
by SANPOJIN (2015-05-08 17:43)
SANPOJINさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
私も散歩は大好きです。。。ただし、線路沿いの散歩ですが(?)
これからも、よろしくお願いします。
by 芝浦鉄親父 (2015-05-08 19:41)