アメリカントラッド [つれづれ日記]
米ブルックス ブラザーズが経営破綻のニュース、名門ブランドだけにとても驚きました。
私服だった高校時代、アイビー少年(もはや死語)だった私、成人してからもアメリカントラッドの服ばかりを着ていました。
社会人になってからは、ビジネスウェアを中心にブルックス ブラザーズの服を愛用してきました。ファストファッションブランドを着ることか多くなった今でも、ブルックス ブラザーズが発祥のボタンダウンシャツ、スーツ、ブレザー、ネクタイは好んで着ています。ブルックス ブラザーズ メンバーシップのカードも持っています。
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新型コロナウィルスによる店舗の営業休止が響いたとのことですが、ビジネススタイルのカジュアル化の流れが強い逆風になったのだと思います。
正統派のアメリカントラッド、今の時代には、もはやそぐわないのかも知れません。
因みに、先ほどブルックス ブラザーズ ジャパンから、日本国内の店舗、オンラインショップは通常通り営業を続け、メンバーシップも今まで通りの旨の内容のメールが来ました。先ずは、一安心です。。。
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ニュースで見た時にビックリしました。学生時代に憧れのブランドでしたから(^^;
by 溺愛猫的女人 (2020-07-09 23:18)
ブルックスブラザーズ、好きです!かなり前にニューヨークへ行ったときも、現地のブルックスブラザーズのお店でレディス用のシャツなど色々買いました。
こんな時代ですから、ユニクロの1人勝ちなのかしら。面白くないですね。こんどブルックスブラザーズのサイト覗いてみますね。
by coco030705 (2020-07-10 00:10)
都会にいたころは目にした看板(ブランド)でしたが田舎に越してからは目にする機会も無く報道で久しぶりに名前を聞きました。
ユニクロでも同じようなテイストのシャツも売っているご時世で価格差をどのように捉えるかですかね~
日本の店は当面は大丈夫そうですが製造とか仕入れは先細りですかね
by 青い森のヨッチン (2020-07-10 07:04)
繊維産業は世界で2番めの環境汚染産業だそうです。
(https://dime.jp/genre/842030/)
飽きのこない仕立てのいい衣服を永く使うことが
持続可能な経済活動といえるかもしれません。
洋服のデザインは、襟や袖のデザインを変えるくらいしか
ないようですね。流行に振り回されて廃棄することは環境汚染につながります。
倹約家の親の教えで、流行り廃りのない服を買うようにしていました。
退職してからは服を買うことから解放され清々しています。
by 平凡な生活者 (2020-07-10 07:43)
憧れのブランドでした。新婚旅行の時サンフランシスコの店舗でネクタイを2本買いました。英語がほとんどできない私ですので、かなり緊張した記憶があります。
それ以外はスーツなどは高嶺の花でとても買えませんでした。
by 川崎工場長 (2020-07-10 11:46)
こんにちは。
米ブルックス ブラザーズ、スーツ持っています(爆)
米国の民事再生法に当たる破産法なので・・・
負債がなくなり、問題なく新しい資本が入り再生します。
今のトレンドにあった洋服作りをすると期待しています!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2020-07-10 14:03)
溺愛猫的女人さま、こんばんは。
アメリカントラッドファッションを代表するブランドの経営破綻、本当に驚きました。
もはや、アメリカントラッドがもてはやされる時代ではなくなったのでしょうね。
by 芝浦鉄親父 (2020-07-10 17:26)
coco030705さま、こんばんは。
今は、ファストファッションを気軽に着こなす時代なのかも知れません。
コロナの影響で世の中のテレワークが加速すると、そもそもビジネスウェアそのものの存在意義がなくなるように思えますね。
by 芝浦鉄親父 (2020-07-10 17:33)
青い森のヨッチンさま、こんばんは。
ファストファッションブランドとは生地や仕立てが違いますが、一見、同じように見えるのは事実ですね。
おっしゃる通り、価格差をどう捉えるかですね。因みに、10数枚ほど持っているボタンダウンシャツの中に、ユニクロが2枚あります。
by 芝浦鉄親父 (2020-07-10 17:43)
平凡な生活者さま、こんばんは。
長年、変わらないデザインで流行に左右されないアメリカントラッド、地球環境には優しいのかも知れません。
私は独身時代は洋服が趣味のようなものでした。還暦を過ぎた今でも、店で洋服を選ぶのがとても楽しいです。
by 芝浦鉄親父 (2020-07-10 18:02)
川崎工場長さま、こんばんは。
残念ながら、米国には行ったことがありません。
高校時代からアメリカントラッドファッションが好きだったのですが、ブルックス ブラザーズやラルフ ローレンは就職するまでは手が出ませんでした。
by 芝浦鉄親父 (2020-07-10 18:11)
Boss365さま、こんばんは。
アメリカントラッドファッションの魅力は、長年変わることのない伝統のスタイルにあると思っています。
新しい資本が入って、ブルックス ブラザーズの方向性が変わらなければよいのですが・・・
by 芝浦鉄親父 (2020-07-10 18:19)
アイビー少年にあこがれる側でした(笑)
ファッションは自由に楽しんだほうが良いとは思いつつ、最近の「楽が一番!」という風潮はちょっと・・・。
背伸びをしてオシャレをしたいと思った世代は、そう、思います。
by 森田惠子 (2020-07-10 19:45)
森田惠子さま、おはようございます。
高校時代、アイビーファッションのペアルックでデートしてみたかったのですが、残念ながら、それは叶いませんでした・・・
アイビーファッションの教科書は婦人画報社が出版していた雑誌「MEN'S CLUB」、女性向けは姉妹誌「mc Sister」でした。
ボタンダウンシャツ、コットンパンツ、ローファーで街ゆく若者が大勢いました。私は、もうすぐ高齢者に仲間入りですが、今でも、そんな恰好で出歩くことがあります。
by 芝浦鉄親父 (2020-07-11 09:00)
アイビーファッションは私達の年代には忘れられないものですね。
名古屋栄のセントラル地下街にも「VAN Jacket」 の専門店がありますが、いつも横を通るとついつい立ち止まってしまいます。
by 十円木馬 (2020-07-11 09:18)
十円木馬さま、こんにちは。
アイビーファッション全盛時代、とても懐かしいですね。
10代~20代になった頃、VANの洋服を愛用していました。特にステンカラーコートとブレザーがお気に入りでした。
VAN Jacket は1978年に倒産(その後、再興)しましたが、そのニュースを聞いた時に、とても寂しく思ったことを、今でも憶えています。
by 芝浦鉄親父 (2020-07-12 13:41)