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親の教え [つれづれ日記]

私は子供の時、親に豚肉には十分に火を通して食べないといけないと教えられました。
牛肉はステーキなど、多少、中心が赤くても大丈夫だと教えられました。
また、動物の肉は生で食べるものではないとも教えられました。

この言いつけを、原則、今日まで守ってきて、焼肉店でも豚肉を焼くときには、今でも気を使っています。また私の息子にも同じことを教えました。

ただし、私の人生には例外もあります。

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例外は
・鯨の刺身は食べました。
・鹿の刺身は食べました。
・馬刺しは大好物です。
・牛レバ刺しは大好物でした。

ですが、、、残念ながら、大好物の牛レバ刺しは、2012年7月に法律で禁止され食べられなくなりました。

その後、牛レバ刺しより臭みがあり、味は落ちますが、豚レバ刺し出す店では豚レバ刺しをよく注文していました。ですが、、、豚レバ刺しを食べてE型肝炎に感染のニュースが報じられるようになると、食べることを自粛しました。

そして今回、6月中旬から豚の生食、豚の生レバーも法律で禁止とニュースで報じられています。

うーむ。確かに肝炎、寄生虫は恐ろしいですが、生レバーが、今後、全く食べれらなくなってしまうのは、かなり寂しいです。

どこかの畜産業者が、生レバーを食べても安全な牛、豚を飼育する方法を発明しないかなぁ!?、などと考えてしまう、今日この頃であります。

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コメント 4

タンタン

おはようございます。
全くもって同感です^^
by タンタン (2015-05-29 05:02) 

芝浦鉄親父

タンタンさま、おはようございます。
コメントありがとうございます。
再び牛レバ刺しが食べられる日を夢見てます。
これからもよろしくお願いします。
by 芝浦鉄親父 (2015-05-29 08:30) 

dwarf

こんばんは。
日本では豚の生肉なんてそのままでは食べないと思いますが、ドイツではそこそこ普通に食べるみたいです(ただしひき肉:ソーセージの材料?)。
数年前に行ったとき、数回食べて病みつきになりました。
ドイツで豚の生肉で食用にしても門問題がないのであれば、日本でも同様なことを実施すれば大丈夫だと思うんですけどね…
by dwarf (2015-05-29 23:46) 

芝浦鉄親父

dwarfさん、おはようございます。
あらためて、お国違えば、食文化・食習慣が異なることを再認識させるコメントです。
ドイツで豚の生食で問題が発生していないのか、大いに気になりますね。

by 芝浦鉄親父 (2015-05-30 08:48) 

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