尾久フェスティバル [撮影日記]
11月9日(土曜日)
朝方、上野東京ラインに乗車して尾久に向かいました。尾久に赴いた目的は、JR東日本尾久車両センターで開催される「尾久フェスティバル 」に参加するためです。「尾久フェスティバル 」に参加するのは初めてとなります。
会場への入場には、JRE MALL チケットでの入場券購入(入場料金 無料)が必要となります。
JRE MALL チケットで10月中旬に「尾久フェスティバル 」の入場券が発売されたのですが、即日、完売して入場券を購入することができませんでした。しかし、11月6日にたまたま JRE MALL チケットにアクセスすると「尾久フェスティバル 」の入場券が一部再発売されていたので、午前11:00からの入場券をゲットすることができました。
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展示車両の顔ぶれ
キヤE195
JR東海キヤ97と同型の車両、定尺レール運搬用
カヤ27
カシオペアの予備電源車
EF8180
唯一残る北斗星色(星釜)
DE101704
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11時に入場して、途中、休憩車両での休憩をはさんで展示車両などを撮影して、13時50分頃に尾久車両センターをあとにしました。
入場料金無料で、風前の灯となった電気機関車(EF81)ほか、JR東日本の普段お目にかかるのが難しい車両を間近に見ることができて、とても良いイベントでした。
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“尾久車両センターに所属するEF81とE26系客車(カシオペア)にはまだまだ活躍して欲しい”、帰路の上野東京ラインの車窓を眺めながら、ふと、そんなことを思った次第でした。
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