わくわく鉄道フェスタ2023 [撮影日記]
5月20日(土)
朝、大宮駅から高崎線グリーン車に乗車して、熊谷駅を目指しました。
熊谷駅に赴く目的は、秩父鉄道の広瀬川原車両基地で開催される「わくわく鉄道フェスタ2023」に参加するためです。
熊谷駅から広瀬川原車両基地までは、9時50分熊谷発の広瀬川原車両基地行臨時直通列車に乗車しました。臨時直通列車はファミリーと鉄道ファンで超満員でした。
広瀬川原車両基地で開催されるイベントには15年近く前に一度参加したことがあり、今回が二度目の参加となります。
広瀬川原車両基地は大変な賑わいでした。客層はファミリーが7割、鉄道ファンが3割といった感じでした。
私がこのイベントに参加することを決めた理由は、電気機関車の展示と秩父のクラフトビールが飲めるから(?)です。
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イベントで見ることが出来た車両を紹介します。
7002F、5003F、7001F
7002Fに描かれたダミーの貫通扉(?)が消えかかっているように見えます。
C58363 パレオエクスプレス牽引機
私は蒸気機関車(SL)には興味がありませんが、ファミリー、子供達には大人気でした。SLはイベントの花形ですね。
デキ501、デキ201、デキ105
デキ501
秩父鉄道の電気機関車と言えば、この塗色です。
デキ201
東京オリンピックの聖火リレー列車を5重連で牽引するため、五輪カラーの黒に塗り替えられました。
デキ105
茶色塗装とこの外観、いにしえの国鉄EF10を思い起こします。
デキ108、デキ107
松尾鉱業鉄道からの譲渡機。廃車となっていますが姿を見ることができました。正面窓のヒサシが特徴です。
デキ104
廃車となっていますが、電気機関車打音体験で活躍していました。
一通り撮影した後にクラフトビールを飲んで一服、秩父路のグルメも出展されていて味わいたかったのですが、如何せん人が多すぎて座って食べることができそうにないので11時30分頃に撤収、ひろせ野鳥の森駅に向かいました。
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ひろせ野鳥の森から熊谷終着の電車に乗車、熊谷駅から羽生駅行きの電車に乗り換えました。羽生を目指したのは、久しぶりに東武鉄道の電車が見たかったからです。
羽生駅で東武伊勢崎線に乗り換えて館林駅まで行き、昼食(昼飲み?)にしました。館林駅の東口に降り立つと昼間からお酒が飲めるご機嫌な店「館林駅前商店」を発見、早速入店しました。
和牛レバ刺し、ポテトサラダ、もやしナムル、もつ煮を肴に、生ビール、地酒「分福」をたんまり飲んで幸せな気分になりました。
レバ刺しは低温調理されたものです。生レバ刺しが禁止になって以降、初めて食べました。
見た目と食感は生レバ刺しそのものでしたが、風味は生レバ刺しには少し及ばないように思いました。
東武200系
500系の登場により、200系の活躍を見ることができるのもあと僅かかも知れません。
東武10000系
小泉線で活躍を開始した10000系。10000系の導入により、小泉線での8000系の活躍はあと僅かかも知れません。
東武850型
前パンが魅力です。
東武800型
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帰路は久喜駅で東北本線(宇都宮線)のグリーン車に乗車、乗換駅大宮のエキュートの立ち食い寿司に立ち寄って、生ビールと好きなネタの握りで更に幸せな気分になりました。
勿論、帰宅後もビールを飲んだので、いつものように飲みっぱなしの一日となりました。
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