川越車両センターまつり2022 [撮影日記]
10月15日(土曜日)
朝方、埼京線に乗車して南古谷に向かいました。南古谷に赴いた目的は、「川越車両センターまつり2022 」に参加するためです。
コロナ禍以降、鉄道イベントは有料もしくは事前申し込み制で参加人数を制限するイベントが主流になりましたが、「川越車両センターまつり2022」は最近では珍しい参加人数を限らない一般公開のイベントです。
家族連れ、鉄道ファンで大変な賑わいで、コロナ禍以前の鉄道イベントの熱気が戻ってきたように感じました。
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展示車両の顔ぶれ
相鉄12000系
初めて見たとき、強面のミニバンのような顔つきで馴染めませんでしたが、見慣れると(?)、なかなかカッコイイと思うようになりました。本日、一番見たかった車両です。
JR東日本E233系(埼京線)
東京臨海高速鉄道70-000形
東京臨海高速鉄道からJR東日本に譲渡された70-000形を改造して誕生した209系3100番台は、残念ながら今年の1月に引退しました。
JR東日本209系MUE-Train
JR東日本E231系(川越線・八高南線)
JR東日本E257系5000番台
休憩用車両として車内に入ることが出来ました。波動用輸送に使用される5000番台、初めて見ました。
児童絵画展示車両(E233系)の行先表示が驚き(!)の「特急品川」でした。
「川越車両センターまつり」の10時開場を待って入場、1時間強撮影しました。
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川越車両センターをあとにして南古谷に戻り、「川越まつり」を見に埼京線で川越に向かいました。正しくは祭りを見に行ったのではなく、お酒を飲みに行ったのですが・・・
屋台村で生ビール、濁り酒、ホタテとカキの貝焼きで昼間から幸せな気分になりました。実は、川越車両センターよりも、こちらが目的で出掛けたのかも知れません。
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コロナ禍以降、JR東日本のイベントは「JRE MALL」で販売される有料イベントに移行しました。各イベントの販売は先着順、販売開始時刻に「JRE MALL」にアクセスしても今まで購入できたことが一度もありません。かれこれ10連敗以上しています。
「川越車両センターまつり2022」、昨今の動向から有料にしてもおかしくない内容のイベントでしたが、無料イベントとして、かつ参加人数を限らない一般公開のイベントとして開催されたことは、鉄道ファンの一人としてJR東日本への “ありがとう!” という感謝の気持ちでいっぱいです。
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