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ダイエットの決め手? [つれづれ日記]

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先々週の水曜日頃から風邪気味になりました。

先々週の週末はさいたまの自宅に戻っていたのですが、金曜日の夜から、熱っぽさ、頭痛、喉の痛み、痰、咳の症状で辛くなってきました。そんなわけで、早く布団に入って就寝しましたが、体全体が熱っぽくて汗をたくさんかいて、よく眠ることができませんでした。

そして翌日(先々週の土曜日)、朝起きると喉の痛みが酷くなり、痰がまったく切れない状況に。そんなわけで、先々週の土曜日、クルマを運転して近所のクリニックへ。このクリニックでは3年前、風邪で咳が酷かったときに受診して「せき喘息」と診断されたことがあります。その時はステロイドの吸入薬を処方してもらって、咳の症状は劇的に改善されました。

クリニックの医師からは、3年前のカルテを見て、「今のところ喉の炎症で痛み、咳と痰が出ているので、「せき喘息」ではない」とのことでした。そして炎症を抑える薬、去痰薬、抗菌薬の3種類の薬が処方されました。この薬を1週間飲んで咳の症状が改善されないようなら、「せき喘息」の処方が必要となるかもしれないので、もう一度受診してくださいとのことでした。

クリニックを受診した翌日の日曜日に大阪に戻り、処方された薬を1週間飲みました。1週間で頭痛、熱っぽさは残ったものの、喉の痛み、痰は改善されました。しかし、特に夜間、就寝後に乾いた咳が出続けるようになり、日に日に咳は酷くなって、先週の木曜日、金曜日の夜は明け方まで眠ることができず、咳のし過ぎで腹筋に痛みが走るようになりました。

そんなわけで昨日(土曜日)、ネットで探した近所の内科医院へ。因みに大阪で内科を受診するのは今回が初めてでした。

内科医院の医師からは、「咳が出るのは風邪が治りきっていないから」、「何日も眠れないほど咳が酷いのなら、ステロイドの吸入薬を処方しますが」ということでした。そして、医師はステロイドの吸入薬により生じるかもしれない副作用について説明してくれました。私はステロイドの吸入薬の処方を希望しました。他に炎症を抑える薬、咳を抑える薬も処方されました。

それらの薬を服用して、昨夜の就寝後は、少しばかり咳は出ましたが症状は大幅に改善されました。そして、今日は熱っぽさや頭痛も感じなくなり、咳もほとんど出なくなりました。但し、まだ本調子には程遠いように思います。

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この土曜日と日曜日は近鉄、南海、山陽電鉄の車両基地で開催される鉄道イベントがあり、当然、出撃することを考えていたのですが、体調を鑑み自粛しました。今週、木曜日のPaul McCartneyの東京ドーム公演は、万全の体調で臨みたいと考えて、両日ともに食事以外はワンルームからは出ずに静養していました。

私は毎日、体重を記録しているのですが、咳が酷くなってからの1週間弱で約1kg体重が減少しました。この間、特に食欲、食事量は落ちてはいません。

1回の咳で2kcal消費するとのことなので、実は、咳はダイエットの決め手(?)かもしれません。


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