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災害レベルの暑さ(その2) [つれづれ日記]

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写真は昨日(8月26日)、21時42分の愛車のメーターパネルです。外気温計はこの時刻にもかかわらず38.5℃を表示しています。

撮影地点は、新小金井街道を清瀬方面に向かって青梅街道との交差点の数百メートル手前の信号で、信号待ちの時に撮影しました。以前、愛車の外気温計が初めて39℃を示した時のことを記事に記しました。その時は日中の15時台でした。

昨日は午前中からお昼にかけて、クルマでさいまた市内を走っていたのですが、外気温計は29.5℃を示すくらいで、天気予報に反してさほど暑くはなかったです。一旦帰宅後、16時前に与野イオンに家族で買い物に出かけましたが、買い物の前後の時間帯でクルマの外気温計は34.5~36℃を示していました。

与野イオンでの買い物を済ませ、新大宮バイパス、浦和所沢バイパス、志木街道、新小金井街道を走って東京多摩地域の嫁さんの実家に向かったのですが、日が落ちて東京都に近づくにつれて、どんどんと外気温計の数字が上昇していきました。

そして、嫁さんの実家で買い物と用件を済ませて、さいたまの自宅への帰路、クルマの外気温計はこの日最高の38.5℃に達しました。因に自宅に向かってのドライブの途中、絶えず気にして外気温計を見ていたのですが、さいたまに近づくにつれて外気温計の数字は下がっていきました。最も低かったのは、川越街道と志木街道の野火止交差点の付近で32.5℃でした。

午後10時近い時刻に38.5℃は暑すぎです。この暑さだと、エアコンをうっかりタイマー設定にして眠っている間にエアコンが切れたら、朝起きた時には熱中症で救急車のお世話に・・・、なんてことになりかねません。

もはや、エアコンは命を守る道具と言えるのかもしれません。


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