メトロファミリーパーク in AYASE 2017 [撮影日記]
11月12日(日)
相鉄撮り鉄フェスティバルのイベント会場、かしわ台車両センターをあとにして、海老名から小田急線に乗車、代々木上原で地下鉄千代田線に乗り換えて綾瀬まで。綾瀬で乗り換えて北綾瀬の東京メトロ綾瀬車両基地には12時45分ころの到着だったと思います。
東京メトロ綾瀬車両基地に入ったのは今回が初めてでしたが、今まで私が訪れた数多くの車両基地、車両センターのなかでは、一番、開放的かつ広々としていると思いました。
ファミリーパークと銘打っているだけあって、家族連れが楽しめるプログラムが主体のイベントで、コアな鉄道ファンにとっては、ちょっと物足りないところもありますが、私にとっては初めてとなる東京メトロのイベント、新鮮な感覚で楽しめました。
営団6000系 敢えて東京メトロ6000系とは言いません。
6000系の第1次試作車が登場したのは、1968年、私が小学校6年生の時でした。鉄道ピクトリアルで紹介された記事を見た時は衝撃を受けました。
当時の常識を覆す、左右非対称の正面デザイン、無機質さの際立つアルミ車体など、未来からきた電車だと思いました。そしてサイリスタチョッパ制御(電機子チョッパ)の導入など、まさに、時代を先取りした電車でした。
6000系はVVVF制御に更新された数編成が残るのみとなっています。今まで、あまり写真を撮っていないので、近いうちに常磐緩行線の撮影に訪れたいと思います。
展示車両の面々 16000系、6000系、小田急MSE
まさか、東京メトロの地下区間を小田急ロマンスカーが走る時代が来るとは思いませんでした。
さすがに、さいたまから、かしわ台、かしわ台から北綾瀬、移動距離が長くて疲れました。更に、この日は、一旦帰宅後にクルマを運転して、さいたまの自宅と多摩地域の嫁さんの実家を往復、好きなことに興じてたとはいえ、一日の疲労は限界に達していました。。。
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