誘惑に負けてしまいました [つれづれ日記]
2014年に牡蠣に3回続けてあたって、牡蠣を二度と口にしないことを固く決意した私にとって、牡蠣は「近きに在りて遠いもの」となってしまったことを、以前、ブログに記しました・・・・・
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11月10日(金)、私は休暇を取って、さいたまの自宅に居る予定だったのですが、その日、家族が都合をつけて、義母と一緒に富津市金谷(千葉県)まで、「貝焼き」を食べに行くことに。。。
多摩地域の嫁さんの実家から富津市金谷までは、東京湾アクアラインを通って丁度100km、2時間20分弱のドライブです。
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「貝焼き」は60分間食べ放題、、、寿司屋では、にぎりの注文の半分くらいが貝類となるくらい貝好きの私は、サザエ、ハマグリ、ホタテを次々に焼いて食していました。特にサザエは私の大好物です。
片や、嫁さんと息子は、牡蠣をコンロ一面に並べて焼いて、端から食べていって、「美味しい!」と舌鼓を打っています。。。
私は、それを恨めしそうに横目で見ていたのですが・・・・・
嫁さんが、「牡蠣が一番美味しい、、、鉄親父も食べてみたら!?」と私に向かって言いました。。。無論、嫁さんは私が続けざまに牡蠣にあたって、口にしないことを知っているのですが・・・・・
私は、嫁さんに、「万が一、具合が悪くなったら、帰りは代わりに運転だよ!」と言って、焼き牡蠣を1つだけ食べてみました。。。
そして私は、、、「うーむ。。。(確かに)牡蠣が一番美味しい!」、牡蠣は私の大好物なのであります。。。
もっと、食べたいと思いましたが、過去に酷い目に遭っているので1つで自重しました。幸いにも、食べて具合が悪くなることもなく、私の運転で帰宅の途に着いた次第です。
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今回、目の前で焼かれた牡蠣の誘惑に負けて食べてしまいましたが、私にとって、これで牡蠣が全面解禁かというと、そこまでの決心はついていません。
焼き牡蠣、生牡蠣、酢牡蠣、牡蠣フライ、牡蠣の天ぷら、牡蠣蕎麦、牡蠣の中華炒め、などなど、大好きな牡蠣料理を思う存分食べてみたいのですが、丸二日間、苦しんだ経験の記憶があるので、これで全面解禁の決心には、正直、至らないです。
次に、牡蠣を食べるときは、2つに増やしてみて、様子を見たいと思います。。。
いつか、心行くまで牡蠣を食べられる日が、再び来るかなぁ・・・・・
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