神鉄トレインフェスティバル2017 [撮影日記]
10月1日(日)
神鉄トレインフェスティバル2017に参加。神鉄トレインフェスティバルは、今回で4回目の参加となります。
私のお目当ては見津車庫で実施される車両撮影会。見津車庫へはトレフェス特別列車に乗車して鈴蘭台車庫から向かうのですが、特別列車は午前と午後に各1便が運転されます。
午前の便に乗車するには先着350名に配布される乗車証をゲットする必要があります。因みに、午後の便への乗車は、午前の便の先着350名の乗車証配布後に、最大1000枚配布される抽選券をゲットして、当選者350名に選ばれる必要があります。
神鉄トレインフェスティバルは午前10時開始ですが、鈴蘭台車庫でトレインフェスティバル入場待ちの列に並んだのは9時30分頃でした。イベントの係の人が入場待ちの列の先頭から数取器で人数をカウントしていて、私のところで先頭から580名でした。係の人は、ここだとトレフェス特別列車の午前の便の先着350名には乗れないだろうとのこと。
去年のトレインフェスティバルも同じ時間に入場待ちの列に並んで、余裕で午前の便のトレフェス特別列車に乗れたのですが、今年は去年に比較してかなり人出が多いようです。まあ、入場待ちの列にはファミリーも多く、ファミリーは必ずしも車両撮影会には参加しないと考えられるので、もしかしたら午前のトレフェス特別列車に乗ることができるかも、と思いつつ、入場を待ちました。
入場するとトレフェス特別列車申し込みの列に直行で並び、午前のトレフェス特別列車にギリギリで乗ることができました。私の数名あとで先着350名は終了でした。
見津車庫に展示された面々、右端がトレフェス特別列車で乗車した6000系
見津車庫に留置されていた工事車両
神戸電鉄粟生線活性化キャラクター「しんちゃん」
「しんちゃん」と言うと、私には、春日部のスーパーヒーローが頭に浮かんでしまいます。厳しい状況が伝えられる粟生線、何とか鉄路が存続してほしいです。
デ1370形 昭和の時代の私鉄電車らしい好ましいデザイン、大好きな電車です。
神戸方踏切より鈴蘭台駅を望む
正午前にトレフェス特別列車で見津車庫から鈴蘭台車庫に戻り、鈴蘭台車庫をひと廻りして、鈴蘭台駅へ向かい、帰路に着きました。
鉄道 ブログランキングへ
人気ブログランキングに登録しています。よろしかったら、ポチッと応援をお願いします。