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Agile Estimating and Planning [PMP]

アジャイル_15 - DEL.jpg

約4カ月ぶりにPMP資格更新に必要なPDU獲得のため、プロジェクトマネジメント関連の書籍を読破(?)しました。

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読んだ書籍は、マイク・コーン著「アジャイルな見積りと計画づくり」(原題:Agile Estimating AND Planning)です。

「見積りと計画づくりをアジャイルにすることなしに、アジャイルなプロジェクトはありえない」という本書のメッセージ、深く考えさせられるメッセージです。

アジャイルをソフトウェア開発のチームが導入しても、プロジェクトのスコープとスケジュールが固定されていれば、圧迫されるのはソフトウェア開発チームです。
スコープとスケジュールを調整可能としてはじめて、本当のアジャイル開発ができるというメッセージには深く共感しました。

しかしながら、スコープとスケジュールを調整可能とするには、組織(企業)のビジネスに責任を負う立場の人たちをいかに意識改革するかが最大かつ困難な課題、障壁となると思いました。

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読書を終えて、本日、PDUを申請しました。申請したPDUはWays of Working 10.5PDUです。

申請してすぐに、myPMIのDashboardを確認するとclaimはapprovedとなっていました。

今回の10.5PDUを加えて、2023年1月からの3年間のCCRサイクルで27.25PDUを獲得したことになります。PMP資格の更新には60PDU必要なので、まだまだ先は長いです。

来年には古希を迎えるのですが、システム開発、ソフトウェア開発に携わる仕事を続ける限りはPMP資格を維持していきたいと考えています。そんなわけで、これからも地道にPDUを獲得して行こう考える次第です。


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コメント 6

そらへい

来年古稀と言うことは、私と3.4歳違いですが
並んでいる言葉がさっぱり分かりません。
Google検索して、何とか最小限の意味を推し量る程度です。
暑さがまだまだ続いていますが
残りのPDUを獲得されてPMP資格の更新を達成されること
期待しています。

by そらへい (2024-07-31 09:24) 

芝浦鉄親父

そらへい様、こんにちは。
ありがとうございます。来年、数え年で70歳になります。
記事に記した内容、ソフトウェア開発に携わった人以外は解らないと思います。
残り32.75PDU、資格更新までにはまだまだです。。。
by 芝浦鉄親父 (2024-07-31 12:38) 

十円木馬

「アジャイルソフト開発」大変懐かしい言葉です。
大型案件主流の時の「ウォーターフォール」から、WEB開発に重きを置くようになってXPの手法が必要になりましたが、当時社員の戸惑いは大きかったです。
古希を迎えられるそうですが、マウスイヤーの技術革新を追い続けられる姿勢に感服します。
by 十円木馬 (2024-08-02 14:11) 

芝浦鉄親父

十円木馬さま、こんばんは。
今日では大型案件でもアジャイル開発が主流になりつつありますね。
私は長年ソフトウェア開発の仕事に携わっていますが、携わって数年目からはずっと開発マネジメントの仕事をやってきました。
いわゆる技術屋でないことが、長く仕事を続けてくることができた理由かも知れません。
by 芝浦鉄親父 (2024-08-02 19:48) 

t-yahiro

ご無沙汰しており申し訳ございません。
とてもチャレンジされているんですね。
私は今年もチャレンジャーですので
頑張りたいと思います。
今後もまたよろしくお願いいたします。
by t-yahiro (2024-08-03 23:28) 

芝浦鉄親父

t-yahiroさま、おはようございます。
まあ、チャレンジというか資格維持のための勉強ですね。
新たな資格にチャレンジし続けるチャレンジャー、とても素晴しいです。。。
by 芝浦鉄親父 (2024-08-04 09:53) 

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