魅惑の鉄道車両(第40回) [魅惑の鉄道車両]
私のことを魅了してやまない鉄道車両を紹介していきます。
第40回は西武鉄道101系263Fです。
今や希少車両となってしまった新101系、その中で263Fは旅客車以外の役割も担っています。
E31電気機関車に交替するかたちで登場した本編成は、150kW電動機の4連オールMの強力編成で、甲種輸送車両の牽引のためのブレーキ読み替え装置や増粘着剤噴射装置を装備して、自連に連結器を交換し牽引車としても活躍します。
4連オールM編成の旅客車を牽引車として使用するケースは、現在、他には京成3600形VVVF車の例があります。
西武101系は今や、多摩川線、多摩湖線のワンマン運用を残すのみとなっていますが、この263Fは牽引車として最後まで残る101系となる可能性が高いと思います。
写真は牽引車としての初運用時、多摩川線車両を武蔵野線新秋津へ牽引するときのものです。初運用とあって大勢のファンが駆けつけていました。
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今や希少車両となってしまった新101系、その中で263Fは旅客車以外の役割も担っています。
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4連オールM編成の旅客車を牽引車として使用するケースは、現在、他には京成3600形VVVF車の例があります。
西武101系は今や、多摩川線、多摩湖線のワンマン運用を残すのみとなっていますが、この263Fは牽引車として最後まで残る101系となる可能性が高いと思います。
写真は牽引車としての初運用時、多摩川線車両を武蔵野線新秋津へ牽引するときのものです。初運用とあって大勢のファンが駆けつけていました。
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