魅惑の鉄道車両(第35回) [魅惑の鉄道車両]
私のことを魅了してやまない鉄道車両を紹介していきます。
第35回は京成電鉄3300形です。

1968年から製造された都営地下鉄浅草線、京急線乗り入れ対応の車両です。
初代3000形をベースとする赤電(通称3000系)の最後の形式で、この形式以降に製造された京成通勤車両は3400形を除くと、普通鋼車体から ステンレス車体に変更され、京成の電車のイメージが一新されました。
昭和の高度成長期の雰囲気が伝わってくるこの車両、残念ながら今年の3月に北総リース車を含めて、全車両廃車となりました。
3300形のあとの製造された京成初の冷房通勤車両である3500形の未更新車も、終焉の時が迫っているので、久しぶりに京成線を訪れて撮影することを計画中です。
写真はリバイバルのファイアーオレンジ塗色車です。

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第35回は京成電鉄3300形です。

1968年から製造された都営地下鉄浅草線、京急線乗り入れ対応の車両です。
初代3000形をベースとする赤電(通称3000系)の最後の形式で、この形式以降に製造された京成通勤車両は3400形を除くと、普通鋼車体から ステンレス車体に変更され、京成の電車のイメージが一新されました。
昭和の高度成長期の雰囲気が伝わってくるこの車両、残念ながら今年の3月に北総リース車を含めて、全車両廃車となりました。
3300形のあとの製造された京成初の冷房通勤車両である3500形の未更新車も、終焉の時が迫っているので、久しぶりに京成線を訪れて撮影することを計画中です。
写真はリバイバルのファイアーオレンジ塗色車です。

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