不完全燃焼 [つれづれ日記]
Dlifeで放映されていた『よみがえり ~レザレクション~』(原題:Resurrection)のシーズン2の最終話が先週の土曜日に放映されました。
米国ABCテレビはシーズン2の最終話で打ち切りを発表しているので、これでおしまいです。
『アンダー・ザ・ドーム』(Under the Dome)とともに、久しぶりに関心を持ったアメリカのテレビドラマで、シーズン1の初回から楽しみに観続けてきました。
打ち切りということで、やはり中途半端な終わり方になってしまった感は否めず、私を含め視聴者には不完全燃焼感が残ったのではないでしょうか?
多くの謎が十分な解明、説明がなされないまます。
・蘇った人々の繋がりとは
・選ばれたベラミーと牧師の使命とは
・ラングストン家の忌まわしい過去
・なぜアルカディアで蘇りが繰り返されてきたか
・レイチェルの赤ちゃんの正体
・牧師の背中の痣の意味
などなど。
最後、レイチェルの赤ちゃんの寝室の窓に、セミが群がるという、意味深長な終わり方だけに余計に不完全燃焼感が募ります。
こういう結末を見せられると、ドラマ不信になってしまいますねぇ。。。
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